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警察刷新の日記念講演(阿蘇警察署)
警察刷新の日記念講演
7月13日は、警察が誰のための組織であるのかなど警察の原点を再確認する「警察刷新の日」です。阿蘇警察署では、毎月、警察署幹部が全署員に対して、警察職員としての職務倫理に関する教養や実務教養などを実施しています。そこで、7月13日は警察署幹部による教養だけでなく、有識者を招いて記念講演を開催しました。
講演をいただいたのは、
熊本県弁護士会 渡辺絵美弁護士
です。
渡辺弁護士は、日ごろの弁護士活動に加えて、犯罪被害者支援活動等にも尽力されておられることから、その知識と経験をもとにした講演を阿蘇警察署員にしていただき、警察の原点を再確認する趣旨で依頼したところ、快諾していただきました。
講演は、
県民からの信頼あっての警察であること
を軸に進められ、不祥事が起こった場合に警察に対して厳しい批判等があるのは、信頼を裏切られたことに対する反応であり、この厳しい批判等こそ信頼と期待の裏返しであることを心に銘じてもらいたいというものでした。
その上で、警察官一人ひとりが、熊本県警察の看板を背負っているということを自覚して、県民の信頼に応える活動に邁進してもらいたいと激励していただきました。
阿蘇警察署は、小規模の警察署ですが、この講演を活かし県民の期待と信頼に応える強い警察を体現するよう全署員で頑張ってまいります。
熊本県弁護士会 渡辺絵美弁護士
です。
渡辺弁護士は、日ごろの弁護士活動に加えて、犯罪被害者支援活動等にも尽力されておられることから、その知識と経験をもとにした講演を阿蘇警察署員にしていただき、警察の原点を再確認する趣旨で依頼したところ、快諾していただきました。
講演は、
県民からの信頼あっての警察であること
を軸に進められ、不祥事が起こった場合に警察に対して厳しい批判等があるのは、信頼を裏切られたことに対する反応であり、この厳しい批判等こそ信頼と期待の裏返しであることを心に銘じてもらいたいというものでした。
その上で、警察官一人ひとりが、熊本県警察の看板を背負っているということを自覚して、県民の信頼に応える活動に邁進してもらいたいと激励していただきました。
阿蘇警察署は、小規模の警察署ですが、この講演を活かし県民の期待と信頼に応える強い警察を体現するよう全署員で頑張ってまいります。

