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パトカー型サインボードの設置(山都警察署)
パトカー型サインボードの設置(山都警察署)
交通安全の願いを込めて
山都町川野付近の国道218号は、以前から速度超過、はみ出し追越し等に関する相談及び取締り要望が多くなされており、現在工事中の九州中央自動車道矢部インター(仮称)が開設されれば、さらに交通量が増加し、交通事故等が多発するおそれがあることから、山都地区安全運転管理者等協議会などで構成する「山都地区守ろう交通ルール推進委員会」が沿線にパトカー型サインボードを設置し、先日除幕式を行いました。
パトカー型サインボードについて
縦横1.8メートルの大きさで、山都警察署のパトカーの写真を元に製作し、太陽光発電で赤色灯が光ります。また、反射材を多用し、夜間でもパトカーの姿がよく見えるように工夫されています。