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山岳救助隊新隊員訓練記 その2(阿蘇警察署)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0105966 更新日:2021年8月12日更新

女性新隊員の奮闘

地元高校生の職場体験

 7月20日、警察官を将来の職業の一つとして考えている阿蘇市内の高校生が阿蘇警察署に職場体験・見学に来ました。この日は、山岳救助隊の訓練日だったため、山岳救助隊の副隊長である当署の地域・交通課長が生徒さんに訓練概要等について説明をしました。
課長説明

引き下ろし訓練

 この日は、午前と午後の終日訓練で、高校生の見学は午後からでした。
 当署には今年、山岳救助隊の隊員となった大塚新隊員がいて、大塚隊員は午前の訓練を終え、午後から「引き下ろし訓練」と呼ばれる訓練を行いました。引き下ろし訓練とは、高所にいる要救助者を安全な低地に移動させるもので、その中でも、この日は担架を使った訓練を行いました。
 高さ約10メートルにある訓練塔の最上階から、ロープを地上に伸ばして要救助者に見立てた資材を乗せた担架を引き下ろす訓練が始まりました。担架とともに、女性新隊員も恐る恐るロープをつかみながら救助の姿勢に入り始めました。
降下セット
降下セット2
降下セット3
 担架を使った救助は、要救助者に介添えできることから、要救助者に安心感を与えたり、動揺を抑えるほか、救助中に斜面などにぶつかったりする衝撃から守ることができます。一方で、介添えする隊員には、高所から安定した姿勢を保ったまま低地に搬送することが求められます。
 この救助方法の難易度について、山岳救助隊岩下副隊長に聞いたところ、「技術面での難易度はそこまで高くありませんが、救助姿勢に入るまでの高度感等に対する恐怖心が一番の敵です。」「精神的な強さが大事です。」と教えてくれました。
降下1
降下2
降下3

訓練講評

 担架を使った引き下ろし訓練は、ばっちりできたようですが。。。
 岩下副隊長からの訓練講評は、「新隊員としては、この訓練はうまくできたと思います。しかし、救助現場は過酷です。どんな現場でも訓練と同じようにできるよう、精度を高めてもらいたいと思います。」とのことで、まずまずのようでした。

訓練の合間のお楽しみ

 気温30度を超える炎天下の中、山岳救助隊の訓練が終わりましたが、訓練の合間の楽しみはやっぱり昼食です。
 今回、大塚隊員の昼食風景を覗いたところ、この日の昼食は、「冷たいうどん」でした。
 大塚隊員は、訓練日には、冷たい麺類をよく食べるそうで、「うどん派」だそうです。
休憩

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