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松橋支援学校「きらり祭」。今年度はリモートで開催!
11月6日(金曜日)、今年度の「きらり祭」は、新型コロナウイルス感染対策のため、オンライン会議システムZoomを通しての鑑賞ということで開催しました。
高等部専門学科と氷川分教室の生徒にとっては、松橋支援学校として最後の「きらり祭」。例年とは違う形になり、児童生徒も職員も戸惑ってしまう場面もありましたが、「日頃の学習成果などを、今年ならではの形で」という思いのもと、練習に励んできました。
体育館のフロアを思いっきり使って発表した小学部のマーチングバンド、中学部のスペシャルパフォーマンス、自立や社会参加について調べ、スライドを使って発表した高等部普通科一般学級、映像を効果的に活用し、“笑い”の世界を表現した高等部普通科重複学級、3年生の現場実習の様子を中心に学校生活をスライドやダンスで発表した高等部専門学科、5つのグループに分かれて総合的な探究の時間の内容を発表した高等部氷川分教室。どの発表も、一人一人の個性や学部学科の特色が表れた素晴らしいものでした。
また、ウェブカメラを使用して、発表会場と鑑賞会場をつないだり、メッセージボードに他学部の発表についてのメッセージを記入して見合ったりと、離れていても、様々な場面で心のつながりを感じることができた「きらり祭」となりました。(文責:松橋支援学校)
1. 学校長挨拶(本校体育館) 2. 普通科の発表(本校体育館)
3. 本校の発表を視聴(氷川分教室PC室) 4. ステージ発表(氷川分教室体育館)
5. 他学部の発表を視聴(本校ホットほっとルーム)