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探究的な学び

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0247057 更新日:2025年10月2日更新

探究的な学びについて

探究的な学びと総合的な学習の時間の現行の位置づけ

探究的な学びは、学習指導要領において、総合的な学習(探究)の時間を中心として、様々な教科等に位置付けられています。中学校 理科・社会、特別の教科 道徳、高校 地理・歴史探究、古典探究・理数探究等にも位置付けがあります。

探究的な見方・考え方

各教科等における見方・考え方を総合的に活用して、広範な事象を多様な角度から俯瞰して捉え、実社会・実生活の課題を探究し、自己の生き方を問い続けること。(小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編)

総合的な学習の時間の目標

探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
⑴ 探究的な学習の過程において、課題の解決に必要な知識及び技能を身に付け、課題に関わる概念を形成し、探究的な学習のよさを理解するようにする。
⑵ 実社会や実生活の中から問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする。
⑶ 探究的な学習に主体的・協働的に取り組むとともに、互いのよさを生かしながら、積極的に社会に参画しようとする態度を養う。

探究的な学びに関する参考資料

探究的な学びに関する動画・教材等を提供している外部サイトのリンクを紹介します。

外部サイトのリンク(動画・教材等)

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