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令和6年度 第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会 で優勝を果たした熊本県立上天草高等学校 川瀬かつら選手による教育長表敬訪問
令和7年3月25日~28日に石川県金沢市で第40回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が開催され、女子59kg級において上天草高校の川瀬かつら選手が優勝しました。
令和7年5月1日に川瀬かつら選手と木原徹校長、顧問の松岡満明教諭が県庁を訪れ、越猪浩樹教育長に大会報告をされました。この度の全国優勝という結果は、上天草高校の生徒としては初めての快挙でした。
はじめに、木原徹校長があいさつをされ、「全校生徒数も少ない中で、全国優勝という輝かしい結果を残してくれたことを誇りに思います。」と述べられました。
続いてウエイトリフティング部顧問の松岡教諭から川瀬選手の紹介と大会報告が行われました。報告の中で、ウエイトリフティング競技では、スナッチとジャークの成功重量の合計で争うことが紹介されました。川瀬選手は最終試技を残した段階で2位以上は確定していたものの、自己ベストを更新することが優勝の条件で、それを見事に成功させたことが報告されました。
川瀬選手からは「スナッチとジャークの合計165kgを挙げ、目標としていた全国優勝を果たせて嬉しかった。今後は高校総体に向けて頑張りたい。」と大会の感想と今後の抱負が述べられました。
越猪教育長は、「川瀬選手の言葉を聞いて本当にうれしくなりました。この活躍は関係者だけでなく、県民全体にも喜びを届けてくれました。大舞台で自己ベストを更新した裏には多くの努力があったものと思います。今後は合計170kgを目標に掲げていると聞いています。心身ともに整えて大きく飛躍してください。」というメッセージと共に、自作の絵手紙を送りました。
令和7年5月1日に川瀬かつら選手と木原徹校長、顧問の松岡満明教諭が県庁を訪れ、越猪浩樹教育長に大会報告をされました。この度の全国優勝という結果は、上天草高校の生徒としては初めての快挙でした。
はじめに、木原徹校長があいさつをされ、「全校生徒数も少ない中で、全国優勝という輝かしい結果を残してくれたことを誇りに思います。」と述べられました。
続いてウエイトリフティング部顧問の松岡教諭から川瀬選手の紹介と大会報告が行われました。報告の中で、ウエイトリフティング競技では、スナッチとジャークの成功重量の合計で争うことが紹介されました。川瀬選手は最終試技を残した段階で2位以上は確定していたものの、自己ベストを更新することが優勝の条件で、それを見事に成功させたことが報告されました。
川瀬選手からは「スナッチとジャークの合計165kgを挙げ、目標としていた全国優勝を果たせて嬉しかった。今後は高校総体に向けて頑張りたい。」と大会の感想と今後の抱負が述べられました。
越猪教育長は、「川瀬選手の言葉を聞いて本当にうれしくなりました。この活躍は関係者だけでなく、県民全体にも喜びを届けてくれました。大舞台で自己ベストを更新した裏には多くの努力があったものと思います。今後は合計170kgを目標に掲げていると聞いています。心身ともに整えて大きく飛躍してください。」というメッセージと共に、自作の絵手紙を送りました。
