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熊本県夜間中学校舎整備事業について
事業者の決定について
令和5年(2023年)2月15日(水曜日)に本件に係る選定委員会を開催し、提案書及びヒアリングによる審査を行った結果、次のとおり事業者を選定しました。
提案事業者 2事業者
選定事業者 エバーフィールド
- 代表事業者 株式会社エバーフィールド
- 構成員 株式会社エバーランド
提案書の校舎外観イメージ
公募型プロポーザルに関する質疑回答(令和4年12月27日受付分まで)
令和4年12月27日までに受け付けた質問書への回答は次のとおりです。
熊本県夜間中学校舎整備事業に係る公募型プロポーザルの実施について
1.趣旨
本県では、令和4年(2022年)7月に熊本県夜間中学設置基本方針を策定し、県内初の夜間中学を令和6年(2024年)4月、県立湧心館高校内に開校することとしています。
また、生徒の良好な教育環境を確保する必要があることから、教室3学年分(各学年1学級)、職員室を配置する校舎を新たに整備することとしました。
整備にあたっては、新たに学びに向かう生徒の夢を力強く後押しする学び舎にしたいとの願いと、熊本地震からの創造的復興への思いを重ね、熊本地震の木造応急仮設住宅の資材を活用することとしました。
その上で、令和6年(2024年)4月開校というスケジュールの中で、学び舎としてよりふさわしい校舎を整備するため、民間の専門知識やノウハウを活用できる「買取方式」により整備を行います。
つきましては、整備事業者について公募型プロポーザル方式により募集します。詳しくは、次の事業者募集要領等をご確認ください。
2.公募型プロポーザルの募集等スケジュール(予定)
- 募集要領等の公表 令和4年12月19日(月曜日)
- 質問書の受付、既存資料の閲覧開始 令和4年12月20日(火曜日)~令和5年1月25日(水曜日)
- 参加表明書の提出 令和4年12月20日(火曜日)~令和5年1月20日(金曜日)
- 木造応急仮設住宅の資材公開 令和5年1月6日(金曜日)、1月17日(火曜日)
- 参加資格確認通知 令和5年1月24日(火曜日)
- 提案書の提出 令和5年1月25日(水曜日)~2月7日(火曜日)
- 応募者によるプレゼンテーション 令和5年2月中旬
- 選定事業者の決定 令和5年2月下旬
3.公募型プロポーザル募集要領等
1 熊本県立夜間中学校舎の整備に関する方針 (PDFファイル:619KB)
木造応急仮設住宅資材リスト(確定版) (PDFファイル:446KB)【R5.1.17追加】
※利活用可能な木材については、当初の数量から変更はありません。
3 提出書類説明書(様式集) (Wordファイル:157KB)
(様式3-3(2)修正版)基本事項に関する提案書(2) 木造応急仮設住宅資材活用予定一覧 (Excelファイル:17KB)【R5.1.17追加】