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2019年度のタイワンリス ピンポイント捕獲結果報告

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0008209 更新日:2020年8月1日更新

 2019年11月14日にスタートした宇土半島におけるタイワンリスのピンポイント捕獲は、2020年3月18日をもって今年度の捕獲活動を終了 しました。
 ピンポイント捕獲は、三角岳周辺の未調査エリア等において、おおむね100~200m間隔でベイト(疑似餌)を設置し、ベイトの食害があった箇所 にわなを設置して残存個体を捕獲します。一方、食害がないところは、生息していないことを確認できる、という手法です。また、新鮮な樹木の 食害(環状食痕)が見つかった場所にも、わなを設置します。
 今年度は、週に1回 計20日間、延べ人数80人以上で調査及び捕獲を行いました。調査エリアは、急傾斜の獣道や荒廃した竹林内を行くこともあり、過酷な作業ですが大勢の方に協力をいただきました。
その結果、113箇所にベイトを設置し、食害等によりリスが生息している可能性がある23箇所にわなをかけたところ、16頭捕獲することができました。

 2019度はこのピンポイント捕獲と従来のモニタリング捕獲により合計35頭捕獲しました(2020年3月23日現在)。

ベイト法により生息エリアが絞られてきているので、来年度は更に効果的な捕獲が期待できます。
根絶に向けた取り組みはまだまだ続きます!

りす

ベイト
【ベイト(疑似餌)と捕獲したタイワンリス】


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