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「まちなか広場賞」とは、まちでの多種多様な活動の受け皿、居場所の創出、出会いの機会の提供など、暮らしをより豊かにする役割を果たしている萌芽的、発展的、独創的な「まちなか広場」を表彰するものです。
駐車場を広場として再整備した三角東港は、元々あったシンボルの「海のピラミッド」に加え、JR三角駅と天草宝島ラインの旅客用桟橋を白い上屋(キャノピー)で連絡。また広場には緑地を配置し、市民や観光客にとって日常的に利用される空間を提供しています。毎年7月には「みすみ港祭り」の会場として活用されており、今後とも三角らしさを発信し愛着を持たれる広場に育つことを期待されています。
※令和2年度の「みすみ港祭り」は新型コロナ感染拡大の防止と、祭りの参加者や来場者の皆様の健康と安全を最優先に考え、開催中止となりました。
「まちなか賞」
「みすみ港祭り」