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日本遺産「相良700年が生んだ保守と進取の文化」

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0008426 更新日:2020年8月1日更新

相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも豊かな隠れ里-人吉球磨~

日本遺産に認定されました!

 人吉球磨地域は、鎌倉時代から明治維新までの約700年間にわたり、相良氏が治めた全国でもめずらしい地域です。

 相良氏は、ウンスンカルタや球磨焼酎など民衆の文化を尊重しつつ、寺社に都の建築様式を用いるなど新たな技術も取り入れ、国宝青井阿蘇神社など歴史的・文化的価値が高い社寺や仏像が信仰の対象として大切に受け継がれてきました。

 この「相良700年」に受け継がれた文化財や風習、地域の歴史を結び付けて紡がれた物語が、日本の文化・伝統の魅力を伝えるものとして日本遺産認定されました。

人吉球磨地域が「日本遺産」に認定されました(熊本県教育委員会文化課)

人吉球磨のストーリー

 人吉球磨の領主相良氏は、急峻な九州山地に囲まれた地の利を生かして外敵の侵入を拒み、日本史上稀な「相良700年」と称される長きにわたる統治を行った。

 その中で領主から民衆までが一体となった街づくりの精神が形成され、社寺や仏像群、神楽等をともに信仰し、楽しみ、守る文化が育まれた。

 同時に進取の精神をもってしたたかに外来の文化を吸収し、独自の食文化や遊戯、交通網が整えられた。

 保守と進取、双方の精神から昇華された文化の証が集中して現存している地域はほかになく、日本文化の縮図を今に見ることができる地域であり、司馬遼太郎はこの地を「日本でもっとも豊かな隠れ里」と記している。

青井阿蘇神社ガラチョク植深田観音

雨宮神社上手観音五木阿蘇神社

日本遺産チラシ(PDFファイル:748KB)

日本遺産とは

 地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語る「ストーリー」を認定するというもので、文化庁が平成27年度から創設した制度です。

 文化財そのものが認定の対象となるわけではなく、ストーリーを語るうえで不可欠な有形・無形の文化財郡を地域全体で整備・活用し、国内外に発信することで、観光振興や地域の活性化を図ることが目的となっています。

日本遺産について(文化庁)<外部リンク>

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