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山地災害危険地区とは、全国における山地災害発生状況から、地形や地質、植生状況等の条件により、統計的に森林の状態を評価し、崩壊や土砂流出等の危険が高いと考えられる箇所のうち、人家、道路など保全対象への影響が大きい地区を示したものです。
この山地災害危険地区の設定状況は以下のホームページより確認できます。
http://sabo.kiken.pref.kumamoto.jp/website/chisan/<外部リンク>
※各危険地区は林野庁の「山地災害危険地区調査要領」により設定しています。山地災害危険地区は、日頃から災害に備えるため、山地災害のおそれのある地区を設定しているものであり、土地の利用に制限がかかるものではありません。
山地災害が起こる場合は、山の斜面や川の流れをよく観察してみると、多くは事前に危険信号と思われる変化があります。
特に次の8つの危険信号に注意して下さい。
林野庁ホームページ
「山地災害に備える」https://www.rinya.maff.go.jp/j/saigai/saigai/index.html<外部リンク>