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10月31日(水曜日)、益城町立津森小学校を訪問しました。学校の教育目標「人間性豊かで、創造性に富み、たくましい『つもりっ子』の育成~児童の心のケアと学力の充実に努める~」を掲げられ、「笑顔で登校、生き生きと活動、満足して下校」の合い言葉のもと、子どもたちが笑顔になるように、学校・家庭・地域が連携・協働した教育に取り組まれていました。
全職員で、問いを引き出す課題の設定・支持的風土づくり・学習基盤の定着等を共通実践されており、安心して授業に臨む子どもたちの姿が見られました。
また、児童一人一人を丁寧に指導された掲示(書写の作品等)があり、自分自身を高めるだけでなく、互いに認め合う学習環境づくりも行われていました。