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第4回 ひとつの星と様々な物語

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0081184 更新日:2021年1月12日更新

 第4回は星座のお話です。
 冬の夜空に輝く北斗七星は皆さんもよく知っていると思います。「ひしゃく」の形をした7つ星ですね。ところ変わってギリシャでは北斗七星のことを「おおぐま座」と呼び、日本でいうひしゃくの部分は熊のしっぽにあたります。星座の切り分け方に正式なものは存在せず、それぞれの民族によって見方が違います。面白いですね。
 日本の奈良県飛鳥村にあるキトラ古墳で天文図が発見されています。太古の昔から、世界各地で様々な物語が語り継がれています。なんてロマンチックなのでしょう!

 キトラ古墳で発見された天文図→Consellation (PDFファイル:925KB)

 第5回は北斗七星にまつわるお話です。

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