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令和4年6月14日(火曜日)に、校種間の情報交換の場として、大津北中学校第2学年の公開授業及び授業研究会を実施しました。
当日は、大津町内の小中学校から8名、翔陽高校、大津高校から8名の計16名の先生方が授業を参観しました。
授業では、「今、夢中になっていることの目的や理由を考えて書こう」というめあてのもと、生徒たちがそれぞれに表現したい内容や英文を自由に考え、友達に伝えたり、英文で書いたりと熱心に取り組んでいました。
授業研究会では、小中、中高の小グループに分かれて「小中高の学びをつなげる指導の在り方」について、各学校での取組を紹介したり、他校種の実践について情報交換をしたりしました。
小中グループでは、小学校で実践されているスモールトークの実際や「書くこと」の指導の具体などについて話題にのぼりました。また、中高では、学習指導要領の趣旨を踏まえた評価の在り方などについて情報交換をし、有意義な協議を行うことができました。