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令和3年度(2021年度)「地域と学校の連携・協働」実践交流会inあしきたの実施
令和4年1月21日(金曜日)、オンラインにて標記交流会を開催しました。学校関係者、PTA関係者、あしきた青少年の家職員、地域学校協働活動推進員、社会教育関係者、地域ボランティア、各市町教育委員会、社会教育課、他管内社会教育主事等、約50人が参加しました
【交流会の趣旨】
地域と学校の連携・協働による「地域とともにある学校づくり」及び「学校を核とした地域づくり」を実現するために、未来を担う子どもたちの成長を支えていく関係者が一堂に会し、地域学校協働活動の実践交流をとおして、その成果と課題を明らかにするとともに今後の活動の更なる充実を図る。
【主な内容】
(1)開会行事:主催者挨拶 芦北教育事務所長 山村 直子
(2)研修1:実践発表
・「芦北町の取組」
・「津奈木町の取組」
・「水俣市の取組」
(3)研修2:市町ごとの分科会
協議題「地域と学校がパートナーとして、将来を担う子供たちの成長のためにどのようなことに取り組むか」
(4)まとめ:県統括アドバイザー 山平 敏夫
(5)閉会行事:閉会、諸連絡
【参観者の感想】
・各市町や各学校における様々な取組を知ることができ、参考になった。今後の実践につなげていきたい。
・学校に来てもらうだけではなく、地域に参画する視点で授業を構成していくことで、より地域に近づいていけると思った。
・子供たちにどのような力を付けたいかを学校がしっかり持って、取組を推進していく必要があると感じた。
・オンライン活用も含め、コロナ禍でも工夫次第で実践できることを学べた。
・活動を通して、子供たち一人一人の生き方につなげていき、自分たちが暮らす郷土に更に誇りを持たせたいと思った。
・体験を目的とするのではなく、何かを学ぶために体験をさせるという気持ちで活動していこうと思った。
【活動の様子】
【開会行事の様子】 【市町ごとの分科会の様子】
【まとめのスライド】