本文
令和2年度(2020年度)くまもと「親の学び」プログラム進行役養成講座及び
「親の学び」プログラムトレーナー第2回研修会の実施
令和2年(2020年)11月10日(火曜日)、あしきた青少年の家において、くまもと「親の学び」プログラム進行役養成講座及び「親の学び」プログラムトレーナー第2回研修会を実施しました。
【講座内容】
(1)開会
(2)研修1「演習」
「親の学び」プログラム体験 「人権教育の視点を踏まえたプログラムの提案」
(3)研修2「説明」
「今後の『親の学び講座』の方向性について」
(4)研修3「班別協議」
「コロナ禍における講座の実施について」
(5)閉会
【参加者の感想】
○新しい生活様式を踏まえた「親の学び」プログラムを体験することができた。「できない」と諦めるのではなく、配慮を行うことで講座が開催可能であることを実感したので実践したい。
○初めて講座に参加したが、実際のプログラム内容を体験することができ、具体的なイメージを持つことができた。
○新型コロナウイルス感染症対策によるテーブルの配置など参考になった。
○進行役として、参加者へ満足度の高い講座を提供するには、定期的に研修を受けるなどして、知識や価値観のアップデートをしていく必要があると感じた。
○担任が「親の学び」プログラムのよさを理解するとともに、進行役ができるよう校内研修等で「親の学び」プログラムについて知らせたい。
【研修の様子】
【「親の学び」に関する説明を受けている様子】 【班ごとに考えを伝え合っている様子】