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くまもと「親の学び」プログラム講座(次世代編)の実施(水俣市立水俣第一中学校)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0103146 更新日:2021年5月18日更新

くまもと「親の学び」プログラム講座(次世代編)の実施(水俣市立水俣第一中学校)

令和2年(2020年)11月10日(火曜日)、水俣市立水俣第一中学校において、「親の学び」プログラム講座(次世代編)を行いました。

【講座内容】
学級活動における 次世代編「コペルニクス的発想法 ~気になるところはいいところ~」の活用

【講座の流れ】
(1)アイスブレイク後、学習のねらいを確認する
(2)自分の長所と短所について、グループ内で紹介する
(3)「逆転の発想」について、担任の説明を聞く
(4)グループ内でそれぞれの短所について、逆転の発想を使って考え、話し合った内容を紹介する
(5)ある事例について、逆転の発想を使って全員で考える
(6)学習を振り返る
(7)まとめ(「親の学び」プログラムトレーナー)

【生徒の感想】
○自分に自信がなく、考えを逆転して考えられるのか不安だったが、班のみんながちゃんと考えてくれたので嬉しかったし、私もちゃんと考えてみようと思った。短所を「逆転の発想」で考えてみたことがなかったので、ポジティブってこんな感じなのかなと少し分かった気がする。
○長所・短所ともに自分の特徴だから、短所も受け入れて自分の性格を大事にしたいと思った。
○自分の短所をポジティブに考えることも大事だと思うけど、短所が長所に変わるようにがんばりたいと思う。
○自分を知り、相手を知ることが大切と思った。だれかがネガティブなことを言ったら、ポジティブに言い換えてあげたい。人に対して多様な見方をできるようになりたい。
○これから先、いろいろ悩んだり、人と比べてしまったりすることがあるかもしれないけど、「やればできる!」「『自分にはできない!』とも言い切れない!」という前向きな精神で、何事もポジティブに考えていきたい。

【活動の様子】

 逆転の発想を使って考えている様子  話し合った内容を紹介している様子

 【逆転の発想を使って考えている様子】    【話し合った内容を紹介している様子】