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2月17日(月曜日)、蒲島知事は「地域の縁がわ・地域ふれあいホーム」情報交換会に主催者として登壇しました。
県はこれまで15年余りにわたって、地域福祉、地域共生のモデルとして、県内各地に誰もが気軽に立ち寄り、集う「地域の縁がわ」づくりの普及・支援に取り組んできました。
知事は、「地域の縁がわ」に取り組む方々に対して、「既存の社会福祉制度に加えて、高齢者から子どもまでの多世代、多様な個性を持つ方々が支え合い、認め合う空間」が県民の幸福量を増すと評価。
また、「子どもたちの無限大の可能性を引き出し、貧困の連鎖を断つための学びの場」の役割にも期待と希望を述べました。