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2月19日(月曜日)、蒲島知事は、熊本県庁で行われた熊本県とアクサ生命保険株式会社との「県民の健康づくりの推進に関する連携協定」締結式に出席し、同社幸本副社長と協定書を取り交わしました。
本協定により、企業及び団体等における健康経営の推進や、県民の健康づくりの推進等を互いに連携・協力して行うことで、事業所等における健康経営をはじめとする健康づくりの取組みを更に推進し、県民の健康的な生活の実現及び県民サービスの向上、地域社会の活性化を目指します。
知事は、あいさつの中で「今回の協定締結により、本県の課題である働き盛り世代の健康づくりをより推進できると期待しています。」と述べました。
※「健康経営」とは…
社員の健康を重要な経営資源と捉え、健康増進に積極的に取組む企業経営スタイルのことです。
「経営者のリーダーシップのもとに、経営者が従業員とコミュニケーションを密に図り、従業員の健康に配慮した企業を戦略的に創造することによって、組織の健康と健全な経営を維持していくこと」(健康経営研究会の定義)