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11月12日(日曜日)から17日(金曜日)にかけて、蒲島知事は、米国モンタナ州を訪問し、現地時間の14日(火曜日)に「熊本県・モンタナ州姉妹提携35周年記念式典」に出席しました。
1979年に、当時駐日米国大使であったマイク・マンスフィールド氏が本県を訪問の際、当時の知事からの米国のいずれかの州との姉妹提携の打診に対し、同氏の出身地であるモンタナ州を勧められたことをきっかけに、1982(昭和57)年に姉妹提携を締結しました。両州県はこれまでの35年間に産業・文化・教育の各分野において、幅広い交流を行ってきました。
知事は、式典のあいさつの中で「今回の姉妹提携35周年を節目として、農業交流等をはじめ双方にとってメリットのある分野において、今後さらに飛躍させていきたい」と述べました。