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平成29年1月4日 知事定例記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006949 更新日:2017年1月4日更新

知事定例記者会見

日時:平成29年1月4日(水曜日) 11時00分から
場所:知事応接室

動画

 動画はこちらからご覧いただけます。<外部リンク>

会見録

 知事定例記者会見の会見録や報道資料等を掲載しています。
 なお、知事の発言の趣旨を損なわない程度に読みやすいよう整理しています。

コメント

発表項目

質疑応答

説明資料(PDFファイル:1.8MB)

コメント

2017年を迎えて

蒲島知事

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 あけましておめでとうございます。発表に先立ちコメントがあります。

 2017年を迎えました。昨年は、4月に未曽有の災害となった熊本地震が発生しました。また、6月に豪雨災害、10月に阿蘇中岳の爆発的噴火、そして12月には南関町で鳥インフルエンザが発生しました。

 鳥インフルエンザは、封じ込めにあたり重要となる24時間以内の殺処分と72時間以内の埋却処分を、無事に終えることができました。御支援、御協力いただいた関係者全ての方々に、心から感謝申し上げます。

 平成26年4月に発生した鳥インフルエンザの対応時に掲げた(1)迅速な「初動対応」、(2)ウィルスの「封じ込め」、(3)「監視体制」の強化、(4)風評被害防止のための「広報」の4原則に基づき、引き続き、気を緩めることなく警戒を行って参ります。

 これまで、度重なる危機対応に全力で取り組み、被災された方々の生活再建をはじめ、復興の歩みを着実に進めてきました。今年は、復興の歩みをさらに力強くし、熊本の将来の発展に向けて弾みをつける重要な年です。新年を迎え、その決意を新たにしています。

 2017年の「今年の一字」には、この「興」の文字を選びました。熊本地震からの復「興」、新たな熊本を「興(おこ)」す(創造する)、そして、復興の流れを「興(おこ)」す(力強くする)という思いを込めています。この一字に込めた思いとともに、蒲島県政を力強く推し進めていきます。

 具体的には、まず、住まいの再建については、『あんしん』『あたたかさ』『ふれあい』の3つの視点により、「くまもと型復興住宅」による住宅の自立再建の後押しや、市町村と連携した災害公営住宅を整備するなど、被災された方々の恒久的な住まいを確保して参ります。

 地域経済の再生については、被災企業の復旧費用を補助する「グループ補助金」による経営再建支援等を引き続き進めていきます。また、被災した農地の復旧にあたっては、その大区画化や担い手への農地集積による「創造的復興」を図り、“稼げる農業”を進めて参ります。

 大きく傷ついた阿蘇へのアクセスについては、昨年、国により、国道57号の北側復旧ルートが着工されました。ただ、全面開通には時間がかかります。そのため、ルートの確保にあたり、その第一弾として、県道熊本高森線・俵山ルートが昨年12月に暫定開通しました。また現在、迂回道路となっているミルクロード等については、冬場の路面凍結が心配されていることから、国との連携により積雪・凍結対策を強化しています。阿蘇にはグリーンロードも含め、複数のルートから入ることが可能です。春になれば、文字通り草木萌える阿蘇の素晴らしい景色を味わうことができることでしょう。夏になれば、南阿蘇村の村道栃の木~立野線・長陽大橋ルートも開通する見込みです。 幹線道路ネットワークの一日も早い復旧に向けて、国と更なる連携・協力を図りながら全力を尽くして参ります。

 熊本城をはじめ文化財の復旧については、企業や個人の方々からお寄せいただいている寄付が、予定を含め、すでに40億円を超えています。この寄付を最大限に活用し、復旧に努めて参ります。また熊本城については、「熊本地震からの復興のシンボル」として、熊本市や国との緊密な連携のもとで、天守閣の早期復旧と100年先を見据えた丁寧な復元を目指して参ります。

 2019年のラグビーワールドカップと女子ハンドボール世界選手権大会の成功に向けた準備も、着実に進めて参ります。この国際スポーツ大会を震災復興の1つの目標地点、マイルストーンとして、復興する熊本の姿や感謝の心を世界に発信していきます。

 さらに、阿蘇くまもと空港や八代港の機能向上にも取組み、海外展開の拠点化を推進します。阿蘇くまもと空港は、創造的復興のシンボルとして、運営を民間に委託する「コンセッション方式」を導入し、国内線・国際線ターミナルビルの一体的整備と耐震化を目指します。

 また、八代港については、耐震強化岸壁の整備や「クルーズ船年間70隻以上の寄港実現″のための受け入れ環境の充実を図ります。

 今年4月には、地震発生から1年となります。犠牲となった方々への追悼の意を新たにし、県民の皆様に、更なる復興に向けて思いを新たにしていただきたいと思っています。

 復旧・復興は、県や市町村の力だけでは実現できません。県民の皆さまお一人お一人がそれぞれの立場で、新たな熊本を創造する、復興の流れを力強くする、と思っていただくことが、復旧・復興をより早く着実に進めていくことにつながると思います。私も先頭に立って、全力で取り組みます。熊本の創造的復興に向かって、一緒に歩みを進めていきましょう。

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発表項目

文部科学省補助事業「地域科学技術実証拠点整備事業」の採択について

報道資料

蒲島知事

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​画像の説明を記述します。​ 

 それでは、発表に移ります。

 本県では、これまで自然環境や資源を最大限に活かした「自然共生型産業」など、新たな産業の創出につながる取組みを進めてきたところです。

 その取組みを加速化させるため、熊本大学と本県が共同で、文部科学省に「地域科学技術実証拠点整備事業」の提案を行っておりました。

 このたび、このプロジェクトが採択され、事業費9億円について、全額、文部科学省から支援を受けることができる運びとなりました。

 プロジェクトの内容は、熊本大学薬学部内に、熊本大学と包括連携関係にある平田機工株式会社等を中核とした産学官連携の研究実証拠点を整備するものです。

 この拠点において、熊本大学が有する薬草や有用植物に対する卓越した知見と、平田機工の世界トップクラスの性能を誇る生産ラインの制御技術等を融合させます。このことにより、薬草等の最適な栽培環境を人工的に再現する新たな栽培システムの開発などが可能です。そして、高品質で安定的な漢方薬などの原材料の供給システムを構築します。さらに、将来的には、革新的医薬品の開発に向けた共同研究を進めます。

 この事業は、もともと豊かな自然環境や農業などの強みを有した本県にとって、新産業の創出という観点からも不可欠な取組みです。

 事業の実現に向けて、産学官で連携し、しっかりと取り組んで参ります。

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発表項目

第27回「くまもと県民文化賞」の決定について

蒲島知事
 2つ目の発表です。

 「くまもと県民文化賞」の受賞者が決定しましたので、発表いたします。この賞は、本県の文化振興に貢献する活動を行った方々の功績をたたえ、今後の活動を奨励するものです。受賞者は「本賞」4件、「夢部門」3件の合計7件です。

 まず、「本賞」です。

 人形師の「厚賀 新八郎(あつが しんはちろう)」さんです。県の伝統的工芸品である「おばけの金太」の制作を通じて、伝統工芸品の普及・発展に努めてこられました。

 次は、「熊本いけばな芸術協会」です。熊本の華道界で唯一、流派を超えた組織として若手の育成に努め、いけばなの普及・継承に尽力されています。

 次は、「肥後ちゃぼ保存会」です。飼育者に対する飼育指導や展示会の開催などの活動を通じて、国の天然記念物である肥後ちゃぼの普及・保存に尽力されています。

 「本賞」部門の最後は、「吉原(よしわら)岩戸神楽(いわとかぐら)保存会」です。120年以上にわたり、国の無形民俗文化財に選定されている「吉原(よしわら)岩戸神楽(いわとかぐら)」の保存・継承に貢献されています。一昨年、イタリア・ミラノで開催された国際博覧会でも公演を披露され、世界にその魅力を発信されました。

 次に、「夢部門」です。

 県立阿蘇中央高等学校2年生の「井 麻優香(い まゆか)」さんです。 第33回全国高校生の手話によるスピーチコンテストで、熊本地震を経験して気付いた家族の大切さや感謝の気持ちを発表し、見事に1位を受賞されました。

 次は、箏(こと)演奏家の「小路永 和奈(しょうじなが かずな)」さんです。積極的に自己研鑽に励み、十七絃(じゅうしちげん)、二十絃(にじゅうげん)のいずれの箏でも非常に高度な技術を習得され、第22回賢順(けんじゅん)記念くるめ全国箏曲(そうきょく)コンクールで優勝されました。

 「夢部門」の最後は、「鎮西高等学校ダンス部」です。1人の少年が絶望から立ち上がっていく姿を、熊本地震からの復興を目指す熊本の姿と重ねて表現し、第4回日本ダンス大会で優勝されました。

 受賞される皆さまの、本県の文化振興への貢献に感謝申し上げるとともに、今後の更なる活躍を願っています。

 私からの発表は以上です。

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質疑応答

創造的復興の取組みについて

(幹事社)
 では、幹事社から発表項目の中から質問ということで、最初に年頭の御挨拶がありましたけれども、創造的復興に取り組んでいく今年が、また大事な1年になっていくかと思いますが、4つの課題の中で、とりわけ最優先というか、これは本当に急いで手を付けなければならないと思っていらっしゃることは何かということを(お聞かせください)。

蒲島知事
 今日、年頭の挨拶でも申し上げましたが、新しい年になりまして、(復興は)次の段階に入ります。

 仮設住宅が2年ですから、仮設住宅にいらっしゃる間に次の住家を決めなければいけません。それは、恒常的(な住まい)になるかもしれませんけれども、たぶん、自力で家を建てられる方が1番多いでしょう。それでも、2千万円ぐらい掛かるなと思われて、それだけ出せないと思う方には、1千万円で提供できる「くまもと型復興住宅」を御紹介できるようにしたいと(思います)。それでも、自分で家を建てるのは無理だと思われる方には、災害公営住宅を提供するということが、暮らしの再建ではとても大きいと思っています。

 でも、暮らしの再建は住居だけではなくて、産業、働く場所が必要です。農業も含め、あるいは、誘致企業もさらに熊本で投資をしてもらいます。そして、中小企業はグループ補助金という形でグループ化されていますので、その中で元気を出してもらうことです。この2つで生活が再建されると(思います)。

 後は、結局、(九州をつなぐ交通の)横軸ですか、縦軸は、今、九州縦貫自動車道などがありますけれども、横軸が、熊本と大分、熊本と宮崎の間にまだ整っていません。熊本は九州地域の防災拠点ですから、大分、宮崎の横軸がとても重要になってきます。これを鋭意、整備していくよう、国に対して要望していくことが必要だと思っています。着工が始まった国道57号の北側復旧ルートは、横軸の1つになっていくのではないかと楽しみにしています。

 また、繰り返しになりますが、世界とつながる新しい熊本の創造、これはスポーツ大会が2019年にありますけれども、その成功に向けた準備を着実に進めることです。それから、熊本港、八代港、そして阿蘇くまもと空港の整備を進めていきたいと思っています。特にクルーズ船が八代港に来ますけれども、今年は70隻を目指しています。その先には、もっとたくさん来るような整備を進めていかなければいけないと思っています。たくさんやることがありますが、どれも手を抜くことが出来ないというのが、私の今の気持ちです。

(幹事社)
 各社さん、どうぞ。

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質疑応答

住まいの確保について

Q
 「くまもと型復興住宅」についてお尋ねしたいのですが、1千万円で耐震強度も高いということですが、資材や機材、あるいは職人さんたちの労賃の高騰が始まっている中で、果たして本当に1千万円で出来るものなのかどうかと疑問が残るのですが、どうですか。

蒲島知事
 今、建っている(モデル)住宅は1千万円で提供できるというのが、担当者の考えで、それについて担当者から、不確定要素があるかどうか。

(事務局)
 現在、第1棟目の復興住宅モデル住宅については、熊本県の工務店ネットワークという所で39社の方が共同して造ったものでございまして、それについては、すでに1千万円で出来ますよという形で、お約束の打合せも数回しております。

 通常の工務店単独で作りますと、部品を発注した場合、高くなりますが、今回のように、部品を共同購入する形で(費用を抑えられます)。

 仮設住宅で培った共同してやるという形の大きな流れがありますので、いわゆる仮設住宅も短期間で6百数棟が造れました。それに倣った方式で、できるだけ早く完成していきたいと(思います)。そういう仕組みを作っております。

蒲島知事
 私がこの「くまもと型復興住宅」を魅力的だと思うのは、まず、熊本の県産材を使うこと、それから工務店の方々が購入も含めて共同でやられて、県内で経済が動くこと、これがとても大きな魅力ではないかと思っています。我々もこの動きを是非応援していきたいと(思います)。

ただ、担当者も、未来永劫いつ頃までとは言えないと思いますけれども、今、注文を受けているのは、全部1千万円で出来るのですか。〔※事務局に向かって〕

(事務局)
 はい。

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質疑応答

熊本地震に係る災害廃棄物の処理について

Q
 知事、すみません。年始の熊日新聞で、公費解体の見通しで、熊本市以外の市町村が年内に終える見通しであるという報道がありました。熊本市も、他の市町村の解体班が熊本市に回ってくれば早められるのではないかということですが、まず、これについてはどのように聞いていらっしゃいますか。

蒲島知事
 2つの要因があります。1つは、解体を希望する人が増えてきたことです。がれきが当初考えていた量の大体1.6倍です。当然、増えるほど工事も遅れてきますが、それにもかかわらず、2年と目標を掲げて、それをなるべく前倒ししたいということで、2次仮置場を使いながら、スピードアップを図りたいということです。

 今日は担当者が来ておりますので、その見通しの説明をお願いします。

(事務局)
 循環社会推進課でございます。12月15日時点で、市町村の計画が発表されたと思います。その時点で、現在稼働している解体班以外にも、今後まだ確保されている解体班が県全体で150班以上ありますので、その解体班を投入することによって、さらに、熊本市であるとか、他の市町村についても今後も増やせる見込みを持っているところでございます。

蒲島知事
 ただ、2年以上はかけない、なるべく前倒しをするというのが今の我々の方針です。それで良いですね、2年以上はかけないということですね。〔※事務局に向かって〕

(事務局)
 はい、そうです。

Q
 毎度、聞いて申し訳ないですが、現時点でどれぐらい前倒しできそうかというのはなかなか明言しづらいですか。

蒲島知事
 前倒ししない時、責めてくれますか、前倒ししますので。

Q
 分かりました。

(事務局)
 なかなか何班投入するかというのもありますし、さらに解体の工期を、1棟当たりどれぐらい短縮できるかという要素もありますので、具体的に何カ月とか、この場で申し上げることは出来ないです。

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質疑応答

文部科学省補助事業「地域科学技術実証拠点整備事業」の採択について

蒲島知事
 今日発表したニュースで、私が1番大きいニュースだなと思ったのは、文部科学省の補助事業です。私は、以前、文部科学省の補助事業でも研究しておりましたけれども、9億円というのは、文部科学省から見ると巨額です。これは、熊本の産業の創造にもかなり大きな影響を与えるだろうし、熊大と県と平田機工は、とても明るい組み合わせではないかと思います。

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質疑応答

「平成28年熊本地震」について

Q
 毎日新聞です。年頭の挨拶とダブるのですが、今日、知事は冒頭で、私は熊本地震を大震災だと思っている、というようなことをおっしゃっていたと思うのですが、実際、国に、熊本地震の呼称を熊本大震災という形に変えていくとか、そういう働きかけをしていくのかという、そういうお考えなのか。

蒲島知事
 たぶん、それ(熊本地震)で定着したのかなと思います。私個人的な意見は、皆さんもそうだと思うけれども、阪神・淡路大震災級の地震が2回起きて、あの揺れを感じた私としては、これは大地震だなと思った次第です。ただ、気象庁では、熊本地震という形で定着しているのではないかと思っています。主観的な意見がそう(大震災)だということです。

Q
 県内で呼称を変えてとか、そういう考えがあるわけではないのですか。県内を含めてですね。

蒲島知事
 今まで、要望書を書いたことはないと思いますけど、皆さんもたぶん同じように思われたのではないかと思うし、率直に感じたままを言った次第です。

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質疑応答

住まいの確保について

Q
 知事、すみません。先ほどの年頭挨拶で、ちょっと私の聞き間違いだったら、申し訳ないですが、住宅再建で8割ぐらいの方が自力で再建と…。

蒲島知事
 それは、分かりませんが、一般的に考えて8割ぐらいは、自力再建ではないかなと(思っています)。それで、自力再建できない方が、復興住宅と災害公営住宅に。それは、実際に統計を取っているわけではないですね。どういう感じですかね。〔※事務局に向かって〕

(事務局)
 住宅課でございますけれども、熊本地震に非常に近いのは新潟県中越地震で、その事例をそのまま推測しますと、1割程度の方が災害公営住宅に入っていらっしゃって、残りの方はいわゆる自立再建的な推計がございます。

 現在、細かいアンケートについては、市町村で意向調査を行っているところです。

 今の段階で、何割という確定的な数字を申し上げることは出来ませんが、知事は、新潟とか色んな所の推計値によって、約8割とかそういう数字をおっしゃったのだと思います。

Q
 新潟というのは中越。

(事務局)
 中越です。中越?沖ですかね。

Q
 中越が最初で、その後、沖が。

(事務局)
 最初のほう(新潟県中越地震)です。

Q
 その市町村の意向調査がまとまりそう…。

蒲島知事
 これから災害公営住宅に関しては、当然、そういう調査が行われていきます。もう行われている所もありますか。まだですかね。〔※事務局に向かって〕

(事務局)
 災害公営住宅については、もう12月に終わっている市町村もございます。けれども、この意向調査が非常に難しい状況といいますか、いわゆる災害公営住宅は、ちょっと詳しく説明しますと、家賃が発生しますので、そこで悩まれている方も現実にいらっしゃいます。それで、まだ確定的な数字を、今の段階では言えない状況です。

 災害公営住宅に移りたいという方もいらっしゃるし、自立再建したいというのは、(恒久的な住まいの確保については)本当に、今後1年間しっかり考えられていくものですので、今の段階で、確定的な数字を申し上げることは非常に難しいです。

蒲島知事
 また、今までは、宅地の液状化の対応もはっきりしていなかったですからね。これから、自分たちの家をどうするかということを(決めるのに)、この1年が、とても大事な時期ではないでしょうか。

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質疑応答

「東京ガールズコレクション(TGC)」の熊本開催について

Q
 今朝、熊日新聞に東京ガールズコレクションが2019年にも開催されるというような報道がありましたけれども、県としても誘致をされていたのかということと、もし、誘致されているのであれば…。

蒲島知事
 地震のだいぶ前にそのような話があり、我々は歓迎ということで、これまで言ってきました。今の段階で、そういう元気のある話は歓迎です。3年程前でしたかね、その話があったのは。多分、震災で本当にそれが実現化したのかなと思っています。

Q
 もし、開催されれば、若い人の魅力になると思うのですが、これへの期待は、どんな思いがあるでしょうか。

蒲島知事
 私は、そういう元気のある話はとても大歓迎です。これはどこの担当ですか。〔※事務局に向かって〕

(事務局)
 商工政策課でございます。知事がおっしゃったように、地震の前に話がありまして、地震後に中断をしておりましたのが、協議が断続的に続いている状況です。

 それで、熊本市、それから熊本県、それと民間の方々の意見も聞きながら、事務的に話を進めている状況です。まだ開催自体も決まっていないものですから、いつ、どのような形でというところは、今後検討していく状況でございます。

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質疑応答

観光振興について

Q 
 知事、すみません。復旧・復興に関連してですが、観光面でいきますと、もちろんアクセスはじめとするインフラの話というのは、先ほど触れられたと思うんですが、いわゆるふっこう割が終わったことで、今後、年明けてから、観光面、熊本のPRとか、そういうふっこう割がなくなった後の様々な観光面での呼び込み、誘客といった課題があると思いますが、今の時点で何かそういったところのお考えはありますでしょうか。

蒲島知事
 ふっこう割は、制度上、もうなくなりました。だから、熊本の観光も違った形で進行しなければいけないということになると思います。ふっこう割の次は、どこまで担当者は言えるのかな。

(事務局)
 商工政策課でございます。ふっこう割以外の熊本に対する支援を、観光庁のほうでお考えいただいている状況で、我々も、こういう形でお願いしたいという申し入れを行っている状況で、その回答待ちの状況でございます。

Q
 それを踏まえて、例えば、キャンペーン的なものがあるとか…。

蒲島知事
 それが、具体化すればですね。まだ、それが具体化されていないけれども、可能性はあるということです。

Q
 これは今年度内にということで。

(事務局)
 はい、今のところは、観光庁からは、今年度内に、迅速にということで聞いております。

蒲島知事
 よろしいですか。それでは、皆さんも今年1年、良い年でありますようにお祈りしています。よろしくお願いします。

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