ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > ようこそ知事室 > 知事への直行便 > 平成28年度(2016年度) > 小学校でのフッ素洗口について

本文

小学校でのフッ素洗口について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006925 更新日:2020年8月1日更新

ご意見・ご提案の内容

 子どもたちのフッ素洗口について、◯◯市内では教諭、養護教諭、保護者は体への影響を心配している方が多い。新一年生の保護者には、文書が配られただけであり、洗口液使用に当たっての添付書も配布されていない。このことについて知事の見解を伺いたい。

県からの回答

 〇〇様からのご意見にありました洗口液の使用に当たっての添付書は、適正使用を図るために必要な情報を医師、歯科医師、薬剤師などの医療関係者に提供する目的で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づいて作成された医薬品に添付する文書になります。
 添付書には、専門的・学術的な記述もあるため、保護者説明会等で歯科医師等の専門家による解説や補足説明を行う場合に限り使用しており、市町村等へは、フッ化物洗口に関する保護者等の理解向上に向け、添付書が適切に取り扱われるようお願いしています。
 また、フッ化物洗口を実施する際は、厚生労働省の「フッ化物洗口ガイドライン」に従い、フッ化物洗口の効果や安全性、実施方法について保護者説明会や資料の配布、広報活動等を行ったうえで、保護者からフッ化物洗口を希望する旨の同意を得ています。
 フッ化物洗口は、むし歯の予防効果が高く安全であることが、科学的・学術的に立証されており、また、フッ化物は、世界の各専門団体・学会が研究したうえで、安全性が確立し、国内外の専門機関が一致して推奨しているものになります。
 このことから、県では、厚生労働省が作成した「フッ化物洗口ガイドライン」や県が制定した「熊本県歯及び口腔の健康づくり推進条例」、「第3次熊本県歯科保健医療計画」等に基づき、保育所・幼稚園、小・中学校等におけるフッ化物洗口を推進しています。
 学校等で適正な食習慣の健康教育と併せてフッ化物洗口や歯磨きを行うことで、「自分の健康は自分で守る」という意識も身に付き、教育的にも大きな効果があると考えています。
 また、歯と口の健康は全身の健康づくりの基本です。健康長寿の礎となる、子どもの頃からの歯の健康づくりが進むよう、一層努めて参ります。

(平成28年6月回答 担当課:健康づくり推進課)