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犬・猫の殺処分について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006698 更新日:2020年8月1日更新

ご意見、ご提案の内容

 熊本市は殺処分ゼロをほぼ実現していますが、熊本県でも殺処分ゼロを1日も早く実現してほしい。人間のせいでたくさんの罪なき命が殺されていることについて、どのように考えているのか考えを聞きたい。

県からの回答

 〇〇様からいただいた御意見にもあるような現状を少しでも改善するため、県では、平成26年3月に「第2次熊本県動物愛護・管理推進計画」を策定し、犬猫の殺処分数の減少に向けて、飼い主、動物愛護団体、県民、行政が一体となって各種取組みを行っています。
 まず、ペットの飼い主が「命に対して最後まで責任を持って飼う」ということが最も重要との考えから、飼い主を対象とした「しつけ方教室」や児童を対象とした「動物とのふれあい方教室」を開催するなど、終生飼養及び適正飼養の啓発活動に力を入れています。
 次に、県保健所にペットとして飼っていた犬猫の引取りを求める飼い主に対しては、最後まで飼うよう説得したり、飼い主自身が新しい飼い主を見つけるよう促したりするなど、安易な引取りは行わないようにしています。やむなく保健所で引き取った犬猫についても、保護期間を可能な限り延長し、県の動物愛護管理ホームページに写真付きで掲載したり、動物愛護団体と協力したりするなどして、できる限り新しい飼い主が見つかるように取り組んでいます。
 こうした取組みにより、平成26年度は犬猫合わせて982頭(10年前の約10倍)の命をつなぐことができました。また、殺処分の件数も、10年前と比べて約71%減少しています。
 今後も、動物愛護団体や市町村等と連携し、殺処分数の更なる減少に向けて努力して参ります。

(平成27年8月回答 健康危機管理課)