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11月7日(土曜日)、蒲島知事は、ホテル日航熊本において開催された「熊本県立大学国際シンポジウム2015 日米中関係の新展開」に、来賓として出席しました。
このシンポジウムは、熊本県立大学が「知」の拠点としての役割を担うために開催し、日米中関係の専門家を招き、日本を取り巻く国際情勢についての基調講演とパネルディスカッションが行われ、約700名が参加しました。知事は、挨拶の中で、「2期目の目標として知の結集を図ることを掲げており、本日のシンポジウムの開催は大変嬉しい。国際関係で大切なのは、非イデオロギー性と誠実性の2つである。」と述べられました。