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公共墓地の提案について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006646 更新日:2020年8月1日更新

ご意見、ご提案の内容

 いつか必ず訪れる死を安心して迎えるための提案として、公共墓地の建設を検討いただけないか。

県からの回答

 〇〇様が、いつか訪れる死後を安心して迎えられることを望まれているお気持ちに、私も強く共感いたします。

 私の2期目のマニフェストにおいても、「たとえ家族がいなくなったとしても、美しい自然に囲まれた地で安らかに永遠の眠りにつける、公的な“新たな霊園”のあり方について専門家や県民の議論を踏まえ、研究を行う」旨を掲げ、鋭意研究を進めております。

 研究にあたっては、誰もが安心して生涯を終えることができる「セーフティネット」の視点、また、自分の生きた証を残す「メモリアル」の視点が、特に重要であると考えています。平成26年3月にはその研究報告書を公表し、その中では、今後の墓地行政を、公衆衛生中心の政策から、県民の皆様の安心の実現を目指した政策へ展開することが重要であると結論付け、市町村や関係団体にもお示ししているところです。

 今後、高齢化の進展により墓地需要の増大が見込まれるとともに、県民アンケートにおいても、墓地に対する県民の皆様の関心の高さが浮き彫りになっているところであり、これからの墓地の問題に関しては、県としても一定の役割を果たしていく必要があると考えております。しかしながら、上記の研究をさらに具体化していくためには、どのような法的枠組みが必要か、また、市町村や関係団体とともに、どのような役割を果たしていくべきかなど、検討すべき課題が残っております。

 そのため、今回、〇〇様から頂いた貴重な御意見も参考にさせていただきながら、熊本らしい、これからの墓地のあり方に関する研究と議論をさらに深め、県民の皆様の生涯を通した安心の実現につなげていければと考えております。

(平成27年6月回答 企画課)