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2月18日(月曜日)、蒲島知事は「KABフォーラム2013~熊本の未来を語る~」に出席しました。
ジャーナリストの田原総一朗氏を司会に、蒲島知事のほか、幸山政史熊本市長、東大名誉教授の月尾嘉男氏、元朝日新聞編集委員の山田厚史氏の4名のパネリストで『熊本の未来を語る』をテーマに様々な意見が交わされました。
その中で知事は、「私は熊本の未来に向けて、県民の総幸福量を最大化することが重要だと思っています。そのためには、必ずしも“経済的な豊かさ”だけでなく、“品格”や“長寿・安心”、“夢”がさらに伸びていくような県政を進めていきたいと考えています。」と述べました。