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予算管理に関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006560 更新日:2020年8月1日更新

 私は熊本県出身で、熊本の発展を強く望んでいます。でも、友人から聞いた話ですが、県庁職員ではサービス残業や土日出勤、予算の付け替えが当たり前の状況だと聞きましたが、県の予算管理はどうなっているのでしょうか?民間では、労働基準局の取締りの影響もありますが、サービス残業や無届けの休日出勤は厳しく規制されています。予算の付け替えも同様で、理由は各事業ごとに収支を正確に判断するためです。確かに、県の財政も非常に厳しい状況だと思いますが、まずは、各事業にどれだけの人間と費用がかかっていて、計画の予算に対する消化状況がどの程度なのかを正確に把握しないと、事業の見直しや効率化等出来ないと思います。その上で、県民に提供しているサービスに対する費用を県民に理解頂かないと県民の理解も得られず、頑張っている県庁職員もかわいそうだと思います。
(県外 30代)

県からの回答

 予算管理につきましては、ご意見にもありますように、予算を適正に執行し、それを検証していくことが必要です。また、事業の見直しや効率化等につきましては、財政再建を進める本県にとって重要な課題です。
 そのため、平成21年2月に策定した「熊本県財政再建戦略」に沿って事業の見直しや効率化を図っていますが、併せて、コスト意識の醸成等を目的として行政コストを検証するために、平成20年度決算から公営企業(本県の場合、企業局及び病院局)等を含めた行政コスト計算書の作成に取り組み、サービスに要する費用の整理を行っています。
 このように、予算の編成・執行・決算の適正な管理や、事業の見直しや効率化等を図っています。
 なお、業務の都合上、時間外勤務により対応せざるを得ない場合もあります。
 そのような場合は、サービス残業とならないよう、業務の必要性や緊急性等を十分に勘案したうえで時間外勤務命令を所属長から行っています。
 また、時間外勤務の縮減は、職員の心身の健康保持、公務能率の向上、次世代育成の観点から、重要な課題として認識しております。
 このため、毎年度、時間外勤務縮減方策などを示した「時間外勤務の縮減に関する取組み指針」を職員及び所属長に周知するとともに、時間外縮減週間の実施や時間外勤務が多い所属へヒアリングを行うなど、事務事業の点検や見直し等に取り組んでいます。
 今回いただいたご意見も参考とさせていただき、引き続き努力していきたいと思います。
 今後とも、県政へのご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。
(平成22年4月回答)財政課・人事課