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6月25日(月曜日)、蒲島知事は、県庁審議会室で開催された「ふるさと・農地未来づくり運動」推進本部会議に出席しました。
この推進本部は、担い手への農地の集積、耕作放棄地の解消及び美しい農村景観づくりを目指して、行政及び農業関係機関・団体が一体となって推進していくために設置したもので、今回はその第1回目でした。
推進本部長である知事は、あいさつの中で、「熊本の宝である農地を守り、集積し、ふるさとの美しい農村景観を保全したい。また、それ以上に、農業者の皆さん一人一人が幸せを実感できるようにしたい。」と述べました。