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P M2.5の情報伝達についてのご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006423 更新日:2020年8月1日更新

 P M2.5について、交通情報や地震情報のように、テレビのテロップやラジオによる放送し、日常の中で情報を得やすくできないか。洗濯や外出が安心してできることを願っている。(県内 60代)

県からの回答

P M2.5に関しては、現在、県内18カ所の大気汚染常時監視観測局で観測しており、そのデータは県のホームページや携帯電話から常に確認できるよう、公表しているところです。
本年2月末に、国において、健康影響に関する「注意喚起のための暫定指針値(日平均値:70マイクログラム/立方メートル)」が定められ、併せて当日の濃度が暫定指針値を超えるか、予測する方法も示されました。
このことを受けて県では、この暫定指針に基づき、県民の方々へ「注意喚起」を行うこととし、3月5日から運用を開始しました。
具体的には、当日の午前5時から7時までの各1時間値において、県内18の観測局のうち、1局でもP M2.5の測定値が85マイクログラム/立方メートルを超えている場合、その日の平均値が暫定指針値を超える可能性があると判断し、多くの人が屋外での活動を始める午前8時までに、当日の日中の行動の参考となるように、子どもや高齢者など感受性の高い方々を含めて広く県民の皆様に「注意喚起のお知らせ」を行うものです。
なお、運用開始の初日に当たる3月5日には、荒尾市役所に設置している測定局の午前5時における1時間値の濃度が、「注意喚起」を行う判断基準を超えたことから、多くの方が通勤や通学をする前の午前7時に、「注意喚起」情報を発信しました。
当日の周知方法については、県ホームページへの掲載に加えて、市町村、教育委員会、保健所、テレビやラジオのマスコミ等を通じて、県内全域にできるだけ情報が伝わるよう取り組みました。
当日の報道では、早いところで午前7時3分に、「注意喚起のお知らせ情報」を放送していただき、各市町村においては、防災無線や広報車による街頭放送など様々な広報手段を使って、県民の皆様へお知らせしていただきました。
県としましては、「注意喚起」の内容を県民の皆様に広くお知らせすることが重要と考えており、引き続き、市町村や関係機関、マスコミ等と連携しながら、パソコンや携帯電話をお持ちでない方に対しても、しっかりした情報提供ができるよう取り組んで参ります。
また、P M2.5については、データの蓄積が少なく濃度変化の傾向が不明であり、「天気予報」のような予測は困難ですが、一部の研究者が大気汚染粒子拡散予測を発表しているため、新聞・テレビへの掲載などを報道機関にお願いしたところ、熊本日日新聞などにおいて、3月中旬から予測情報を掲載していただいていますので、ご参考にしていただければと思います。
(平成25年5月回答)環境保全課