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緊急地震速報などの情報配信に関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006385 更新日:2020年8月1日更新

 この前菊池市を震源とする震度5強の地震が発生しましたが、携帯電話などに地震の直前に自動配信される緊急地震速報が発信されませんでした。
 そこで、調べてみると、九州内で唯一配信した地方公共団体がひとつもないというのが熊本県でした。それについて、どのようにお考えか、また県として各市町村に対して配信開始に向けての指示などは出されているのか、具体的に進捗しているのかをお尋ねしたい。 (県内 30代)

県からの回答

 まず、今回の地震については、緊急地震速報は発表されませんでした。
 緊急地震速報は、気象庁が地震計の観測を基に、最大震度5弱以上の揺れを予測したときに震度4以上の揺れが予測される地域に発表するものです。
 携帯電話へは、NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルなどが配信サービスを行っておりますが、配信に関して地方公共団体は関与しておりません。
 緊急地震速報は、あくまで予測に基づく速報であり、発表されても実際には予測した震度に達しない場合もあり、また、その逆もあります。
 今回の地震に関しては、事前に震度5弱以上の揺れは予測されなかったことから、緊急地震速報は発表されませんでした。ただし、実際には、菊池市旭志で震源の真上であったことや地盤等の関係で局地的に震度5強の揺れが観測されております。
 また、「九州で唯一配信開始した地方公共団体がひとつもないのが熊本県」というご指摘の件ですが、地方公共団体では、NTTドコモの「緊急速報エリアメール」を利用した情報の配信が全国的に広がっております。これは、災害時の避難勧告・指示や大規模テロ情報などの緊急情報を地方公共団体が配信することができるサービスです。
 本県でも、防災情報伝達手段として県内の全市町村に対して積極的な導入を呼び掛ており、今後県内の市町村でも順次導入が進んでいくものと考えております。
 県としても、多くの市町村で導入されるよう努力して参ります。

 (平成23年10月回答)危機管理防災課

回答後の状況

 NTTドコモの「緊急速報エリアメール」については、県内の市町村でも導入が進んでおり、11月24日現在6市町村で運用が開始されております。県としても早期に多くの市町村に導入されるよう今後も努力して参ります。