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バス路線に関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006384 更新日:2020年8月1日更新

 新幹線が開通しましたが、観光客、市民もその利用交通体系が不備のため、熊本駅まで遠く、市内でもバスで1時間以上掛かる現状では、観光客も熊本城を見たらすぐ他県へが現実ではないでしょうか。
 市内でも高齢者は特に1時間のバスに乗り、乗り継ぎにて新幹線へではとても乗る気持ちが出ません。阿蘇へも従来と変わらぬ豊肥線のみ、バスは観光地と直結していません。
 市内でも長嶺、健軍からだと、電車、バス利用になりますが、現状はどうしてか結局バスセンター経由になっております。なぜ、産業道路を走らせないのですか。運動公園−日赤−大江−電車通り−熊大医学部前−熊本駅を考えると、時間は2分の1で行けると思います。わざわざバスセンターを通す必要はありません。 (県内 80代)

県からの回答

 まず、路線バスの運行状況につきましては、ご指摘のとおり、現在の路線バス網のほとんどは、交通センターを中心に放射線状に形成されています。熊本市中心市街地への需要が多いこと及び交通センターがバスターミナル機能を有していることからこのような状況になっております。
 しかしながら、市中心部で非効率的な団子運行が続く一方、周辺部では路線が枝分かれし、分かりづらいとの声も出ています。
 そのような課題を解決するべく、また、将来にわたって利便性の高いバス交通体系を確立するために、「バス路線網再編プロジェクト」が設置され、熊本都市圏のバス網再編(熊本駅へのアクセスを含む)について具体的な検討を進めております。
 ご提案のありました、運動公園から産業道路を経由し熊本駅へ行く路線につきましては、現在、市営バスにおいて、通勤時間帯に限り熊本駅から産業道路経由の小峯営業所及び長嶺団地行きが運行されていますが、バスによる熊本駅へのアクセスについては、今後「バス路線網再編プロジェクト」において検討されるものとなっています。
 また、一方では、熊本駅への直通だけに限らず、市電やJRとの結節機能が高い新水前寺で、乗り換えるルートについても、利便性が向上しているところです。
 なお、九州新幹線に合わせて、熊本市内では、熊本城周遊バス「しろめぐりん」や熊本市内定期観光バス「みずめぐりん」「もりめぐりん」が運行しており、阿蘇方面へのアクセスとして「九州横断バス」が、天草方面へは「快速・超快速あまくさ号」が新幹線の時刻に合わせて運行しており、県内の各観光地へのアクセス強化に取り組んでいます。
 県といたしましては、皆様からのご意見やご提案は大変重要なものと考えており、引き続き交通事業者、関係団体及び各市町村と連携し、公共交通の利便性向上を図って参りたいと考えております。
 (平成23年9月回答)交通政策課