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熊本へのアクセス改善に関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006336 更新日:2020年8月1日更新

 週末の熊本空港~熊本市内、熊本空港~阿蘇温泉地へのノンストップバスの増便、そして空港レンタカーのPRを提案します。
 熊本、東京や大阪からの交通アクセスが不便であり、これを改善することで今後より観光客が増えることが期待できると考えるためです。東京、大阪の都市圏の住民は、熊本に憧れを抱いています。
 現状は、福岡空港へとアクセスし、その後福岡から阿蘇へと移動をするパターンが中心であり、熊本での滞在期間が短い。それは熊本空港のアクセスが不便だからです。
 観光客を増やし、熊本の経済を活性化するためにも、空港からのアクセス改善は必要ではないでしょうか。
 週末は、空港バスを増便してアクセスのよさをPRしてはいかがでしょうか。
 そして、阿蘇を回るにはレンタカーも便利なので、空港が阿蘇近くに立地していることと併せて、空港レンタカーをPRするのもいいのではないでしょうか。
(県外、20代)

県からの回答

 はじめに、阿蘇くまもと空港からの公共交通アクセスの現況と改善に向けた取組状況につきましてご紹介させていただきます。
 まず、熊本市中心部方面へのアクセスにつきましては、中心市街地を経由してJR熊本駅に至る「空港リムジンバス」が運行されております。この空港リムジンバスについては、観光のみならずビジネス目的の利用が多く見込まれることから、曜日を問わず、JR熊本駅への上り便として1日当たり49便(1時間当り約3.2便)、阿蘇くまもと空港への下り便として1日当たり38便(1時間当り約2.7便)が運行されており、本年5月からは、熊本県宣伝部長も務めるスザンヌさんによる車内アナウンスもお楽しみいただけるようになっています。
 次に、阿蘇方面へのアクセスにつきましては、都市間バスとして熊本~大分間を結ぶ「やまびこ号」、黒川温泉を経由して別府市に至る「九州横断バス」が運行されております。このやまびこ号、九州横断バスも、曜日を問わず、それぞれ1日当たり片道10便、片道4便が運行されておりますが、1時間に1便以下の運行にとどまっていることから、特に観光目的でのご利用の際にはご不便をおかけしている面もあると考えております。
 このような中、県では、現在、阿蘇くまもと空港から熊本市中心部方面、阿蘇方面への公共交通アクセスの利便性を更に向上させるため、JR熊本駅から阿蘇、大分方面に至るJR豊肥本線を活用した新たな空港アクセス手段の開発に取り組んでおります。
 具体的には、昨年10月から11月にかけての約1ヶ月間、阿蘇くまもと空港の最寄駅であるJR肥後大津駅(菊池郡大津町)を基点として、空港シャトルバスの試験運行を行っております。この新たなアクセスが実現すれば、熊本市中心部へのアクセスの選択肢の拡大はもとより、阿蘇方面へのアクセス便数の確保などに繋がるものと期待されることから、本年度中にも定期運行が開始できるよう、ご意見にありました運行本数のメリハリの部分も含め、引き続き、関係する交通事業者等と協議を行って参りたいと考えております。
 また、空港レンタカーにつきましては、到着ロビーにサービスカウンターを設置している会社が8社あり、空港到着後速やかに利用できる体制が整っておりますが、今後もレンタカー利用者へのサービス向上がさらに図られるよう、事業者等との連携強化に努めて参りたいと考えております。
(平成21年6月回答)交通対策総室

補足説明

「空港リムジンバス」の現在(H21.12)の運行状況:

  • JR熊本駅への上り便 1日当たり47便
  • 阿蘇くまもと空港への下り便 1日当たり39便

※ 回答に1時間当たりの便数が記載されていますが、等間隔ダイヤということではありません。

回答後の対応

 JR肥後大津駅からの空港シャトルバスにつきましては、試験運行の結果等を踏まえ、運行開始に向けて関係機関と協議を行っています。