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阿蘇地域の下水道整備に関するご意見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0006325 更新日:2020年8月1日更新

 広島在住の熊本県人です。年に数回生まれ故郷の阿蘇(高森)へ帰省していますが、何れ故郷で暮らす予定です。
 帰省して気になっていることですが、下水道の整備が進められていないようですが、何か理由があるのでしょうか。
 県内でも有数の観光地と思われますが、地域住民の生活環境向上、地下水の汚染防止等のため、是非とも下水道の整備を進めて頂きたいと思います。特に自然が多い観光地は環境に配慮した衛生的であるべきと考えています。
 更に、外国からの観光客も増えつつある今、観光のイメージが悪くならないよう自然も生活環境も調和の取れた阿蘇全域の下水道普及率100%を希望していますが如何でしょうか。
 (県外 60代)

担当課からの回答

 阿蘇地域の下水道整備についてのご意見ありがとうございました。

 公共下水道を含む生活排水処理施設には、農業集落排水施設、合併処理浄化槽等があり、生活環境を改善するだけでなく、河川や海などの公共用水域の水質保全を図るなど、本県の豊かな水環境を守るためには欠かすことのできない社会基盤施設と考えています。
 これらの生活排水処理施設の整備は、原則として市町村が整備を行うこととなっています。整備にあたっては、主に市街地などの人口密集地域では公共下水道、農村あるいは漁村地域では、農業集落排水施設や漁業集落排水施設、人口が散在している地域では合併処理浄化槽などの特徴を踏まえ、それぞれの地域にあった経済的・効果的な施設を整備する必要があります。
 県では、生活排水処理施設の整備が進むように、生活排水処理施設の選択について市町村と協議を行ったり、国と一緒になって市町村へ補助金を出すなど、事業の推進に取り組んでいるところです。
 近年、市町村の財政状況が厳しくなっています。市町村においては、道路や河川など、様々な公共施設の整備を行っており、厳しい財政状況の中、優先度を判断しながら各施設の整備を行っているのが現状です。
 県としては、今後とも関係市町村に対して整備促進を働きかけるとともに、連携を取りながら進めて参りたいと考えています。

(平成20年10月回答) 下水環境課