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8月9日(金曜日)、木村知事は、熊本市国際交流会館で開催された「森づくりシンポジウム「熊本の森林を次の世代へ」」に出席しました。
熊本県では、県民の皆様から「熊本県水とみどりの森づくり税」をお預かりし、森林の持つ公益的機能の維持・増進に必要な森林整備や森林環境教育、森林ボランティア活動への支援などを行っています。
知事は、挨拶の中で「森林は、水を貯える、災害を防ぐ、地球温暖化防止に寄与するといった公益的機能を有している。今回のシンポジウムを契機に、皆様の森づくりに関する御理解が進み、県内に取組みの輪が拡がっていくことを期待している。」と述べました。