11月6日(日)から11月11日(金)にかけて、蒲島知事を団長とした県の訪問団が米国モンタナ州を訪問しました。
熊本県とモンタナ州は1982年に姉妹提携を結び、今年はその40周年の節目の年となります。11月7日(月)、訪問団はヘレナ市にある州政府の議会議事堂を訪れ、グレッグ・ジンフォーテ州知事と会談しました。
知事は、あいさつの中で「これまで、経済や教育、文化など様々な分野で友好関係を築き、成果を上げてきた。今後も積極的に交流を深めたい。」と述べました。
その後、訪問団は熊本モンタナ奨学制度で提携を結ぶキャロル大学を訪問するとともに、モンタナ州立大学や州立モンタナ大学の学長とも面会しました。また、今年、御船町恐竜博物館と姉妹館提携10周年を迎えるロッキー博物館館長とも面会し、交流を深めました。