本文
10月9日(土曜日)、蒲島知事は、ホテル熊本テルサで開催された「令和3年度グローバルジュニアドリーム事業」に出席しました。
平成26年度から続く本事業では、毎年約30人の県内の小中学生・高校生を台湾高雄市へ派遣し、国際交流をしてきました。今年度は、昨年度同様、台湾派遣は中止しましたが、知事による「夢」講話や台湾とのオンライン交流、八代港の見学等を内容とした県内版グローバルジュニアドリーム事業を実施しました。
知事は、「逆境の中にこそ夢がある」と題し、自身の人生を織り交ぜ、夢の実現について講話し、県内の小中学生20人に次の4つのメッセージを贈りました。
1 人生の可能性は無限大
2 逆境の中にこそ、夢がある
3 夢を持ち、夢に向かって一歩を踏み出す
4 期待値を超える(120%の努力)