※賞品の発送は2025年3月下旬以降を予定しています
※当選者の方にのみ@KumamotoPre_kohよりDMでご連絡します
熊本ラーメン
豚の頭骨と鶏ガラをブレンドした優しい味わいの豚骨スープで、麺は喉越しの良い中太麺。焦がしたり揚げたりしたニンニクのチップやマー油(ニンニクを揚げた油)をトッピング。マイルドな豚骨スープと相まって、よりクリーミーな味わいを作りあげています。また具材にキクラゲが必ず入っているのも熊本ラーメンの特徴です。
太平燕(タイピーエン)
中国福建省の郷土料理を日本の食材に置き換えてアレンジされたもの。長崎で生まれ、熊本で育まれてきた麺料理。たっぷりの野菜、エビやイカなどの海鮮や豚肉などの具材が入り、見た目はチャンポン、でも麺はヘルシーな春雨を使用。あっさりしているのにコクのある味わい深いスープ、そして揚げ玉子を乗っけるのがお約束です。
馬刺し
くまもとグルメ定番の「馬刺し」は食べられる部位も豊富。馬の脂は融点が低いので、霜降り部分も口の中でとろけるようにさっぱりと食べることができます。他にも、鍋や寿司、焼き物など和食はもちろん、ハンバーグやカレーなど洋食でも豊富なメニューの馬肉料理が提供されています。馬肉は新鮮なほど美味、熊本の馬肉に舌鼓を打ちましょう。
あか牛丼
熊本・阿蘇の雄大な自然の中で育った和牛・あか牛を贅沢に使用した、その旨みを手軽に味わえる丼ぶりです。ミデイアムレアに焼かれたあか牛ステーキのスライスがご飯の上に贅沢に敷き詰められています。あか牛をご飯と肉を口に頬張れば、なんとも言えない至福の時が訪れ、肉好きにはたまらない一品。
からし蓮根
レンコンの穴に辛子を混ぜた味噌を詰め、卵黄入りの小麦粉の衣をつけ、油で揚げた伝統的な料理。江戸時代、病弱だった三代目藩主細川忠利公のために考案されたのがはじまりと言われています。さくっとしたレンコンの食感とツンとくる辛子味噌の風味は、酒の肴、お弁当のお菜、お茶請けとして広く親しまれています。
だご汁
"だご"とは熊本弁で"団子"のこと。小麦粉を練った生地を平たい団子状にして、季節の野菜や肉類とともに煮立て、味噌や醤油で味を調えた庶民的な郷土料理。各地方や家庭でさまざまなバリエーションがあるのも魅力のひとつ。阿蘇名物の高菜漬けを細かく刻んで炒め、ご飯に混ぜ込んだ風味豊かな高菜めしと合わせてどうぞ。
天草大王
かつて熊本には、天草大王という日本最大級の地鶏が飼育され、「博多の水炊き」等に珍重されていました。昭和初期に絶滅しましたが、平成13年に県が復元。JAS規格に基づく条件で育てた地鶏が肉用鶏「天草大王」として販売されています。非常に大柄な体格でありながら、自然に囲まれた、ゆったりとした環境の中でじっくりと育てるので、肉は赤身を帯びて脂肪が少なく、 適度な歯ごたえとほのかな甘味があるのが特徴です。 刺身、昔ながらの“コク”が蘇る煮物のほか、すき焼き、 焼き鳥など幅広い料理で楽しむことができます。また、良いだしが取れるのも魅力の一つです。
日本酒
清らかで豊富な水、そして米。熊本にはお酒づくりの条件が揃っています。そこに人の技と知恵が加わり、おいしい酒が生まれるのです。大正時代、熊本の風土に合うように開発された「熊本酵母」の登場で安定した清酒づくりが可能になりました。さらにオリジナル酒米「華錦」の開発など、熊本の特色を生かした酒づくりが盛んです。
球磨焼酎
熊本の焼酎といえば人吉地方で500年以上の歴史を持つ「球磨焼酎」。米のみを原料として人吉球磨の地下水で仕込む米焼酎は世界的にも認められた数少ない地域ブランド(地理的表示)焼酎です。現在28の蔵元が製造しています。料理にも良く合い食中酒として愛飲されています。地元の独特の酒器「ガラ」と「チョク」でお召し上がりください。
ワイン
熊本市内のワイナリーで熊本県内産のブドウにこだわったワインがつくられています。中でも山鹿市菊鹿町の契約農家で栽培されたシャルドネを使用した白ワインは、国内外のプロから高い評価を得ていて、入手困難な1本。ベストなタイミングで収穫されたぶどうを優しく絞り、丁寧に醸造する上質なワインづくりが行われています。
いちご
熊本県は全国第3位の生産量を誇るいちごの産地です。濃い紅色で粒が大きく、甘さと酸味のバランスに優れた「ゆうべに」や、鮮やかな赤色で香りがよく、味のよい「ひのしずく」など、さまざまな品種が県内で栽培されています。
すいか
出荷量日本一、甘くて有名な熊本のすいか。光センサーシステムで糖度を、音波測定で内部の空洞の状態を測定し出荷するなど、品質管理も日本一です。栄養素としてはシトルリンという遊離アミノ酸や、カリウムが含まれており疲労回復効果や利尿作用があるといわれています。
トマト
熊本県では、平坦地から高冷地まで、一年中美味しいトマトが栽培されています。生産量、出荷量ともに全国第一位です。温暖な気候、豊かな土壌、清らかな水などトマトを栽培するのに適した環境と生産者の努力が美味しいトマトを作り出します。土壌の養分を十分に取り込んだ濃厚な味わいが特徴です。
まだい
熊本の旬の魚を代表する「くまもと四季のさかな」では“春のさかな”に選ばれています。古来より「百魚の王」として尊ばれ、お祝いの席に欠かせない魚です。体は全体的に赤く、鮮やかな青い斑点があります。特に春は体が桜色になり、身に脂がのって美味しくなることから「桜鯛」と呼ばれています。県内では沿岸各所で漁獲されます。また、八代海を中心に養殖も盛んに行われており、全国有数の生産量を誇っています。
くるまえび
有明海や八代海は、天然クルマエビの好漁場として知られています。また、天草地域を中心に養殖も盛んに行われており、全国有数の産地です。平成元年に『熊本県の魚』に指定され、熊本の旬の魚を代表する「くまもと四季のさかな」では、“夏のさかな”に選ばれています。とろけるような甘味、プリッとした歯ごたえのあるクルマエビを一度ご賞味ください。
栗スイーツ
球磨地方や山鹿など県北で盛んに栗が栽培され、生産量は全国2位。熊本県産の栗は生食用だけでなく、くりきんとんなどお菓子の原料としても広く使用されています。また球磨地方のやまえ栗や山鹿和栗を使ったご当地スイーツも多種多様。和菓子からモンブラン、パフェ、渋皮煮を使ったブリュレなどとバリエーション豊かです。
いきなり団子
輪切りにしたサツマイモと小豆あんを、ねりもち、または小麦粉を練って平たく伸ばした生地で包んで蒸した熊本名物。熊本では昔から一般家庭でも作られている伝統的な郷土菓子です。蒸したてを食べるのが一番ですが、冷えても電子レンジや蒸し器などで温めたり、オーブンで焼いても美味しくいただけるのでお土産にも最適。