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監査委員室からこんにちは

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051567 更新日:2024年3月5日更新

藤井代表県民の負託に応えるために

 こんにちは。代表監査委員の藤井一恵(ふじいいっけい)です。
 監査委員制度は、地方自治体行政の公正で効率的な運営を確保するために、知事や執行部から独立した機関として、重要な役割を果たしています。
 熊本県は今、熊本地震や7月豪雨災害からの創造的復興、コロナ禍の克服とともに、本県の強みを生かした「日本の5つの安全保障」への貢献等に向けた取組を積極的に進めており、ICT等活用も含めた更に効率的な行財政の執行が求められています。

 監査委員として、これまでの適法性や正確性は勿論のこと、経済性、効率性、有効性の観点からも、県民の負託に応えるために厳しい目で知事・執行部の事務を評価していきます。
 本県の監査に対し、県民の皆様の御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

監査委員の紹介

 熊本県では、次の4人の監査委員が選任されています。

熊本県監査委員名簿(令和6年(2024年)3月5日現在)

区分

氏名

就任年月日

備考

識見委員

藤井 一恵

令和3年(2021年)9月26日

常勤

識見委員

竹中 潮

令和4年(2022年)4月1日

非常勤

議選委員

城下 広作 

令和6年(2024年)3月5日

非常勤

議選委員

河津 修司

令和6年(2024年)3月5日

非常勤

                         

合議制

 判断の公正・妥当性を確保し、その信頼性を高めるために、原則として、4人の監査委員の合議によって意思決定を行ないます。

監査委員の位置づけ

 監査委員は地方自治法上、知事と対等の機関として位置づけられています。
地方公共団体の行財政は、議会が決定し、知事が執行し、監査委員がこれを統制するシステムとして機能しており、監査委員は、議決機関、執行機関のいずれにも属さない、第三の統制機関です。(地方自治法第5款第195条~202条)(PDFファイル:14KB)

知事・議会・監査委員関係図

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