ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 土木部 > 建築課 > 住宅の修理やリフォームに合わせて耐震改修をしてみませんか

本文

住宅の修理やリフォームに合わせて耐震改修をしてみませんか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0051287 更新日:2020年10月1日更新

住宅の修理やリフォームの予定はありませんか?

 熊本県では、皆様が安心して住み続けられる「すまい」を確保するため、戸建て木造住宅の耐震化(耐震診断や耐震改修等)支援しています。
 ※修理やリフォーム(水回り・バリアフリー工事等)に合わせて耐震診断や耐震改修を行うと費用や手間の面で合理的です。
 ※住宅が被災し修理を行う際
、応急修理制度や生活再建支援制度による支援に加え、耐震改修の支援を受けることができる場合があります

まず、耐震診断をしましょう!

 家の強さは診断による「評点」がものさしです。
 評点1.0が現在の耐震基準ぎりぎりの強さに相当します。
 評点は建築士の診断によって知ることができます。
 耐震改修後の強さも同じものさしで表されます。

市町村では、耐震診断を支援しています。

 市町村では、皆様が安心して住み続けられる「すまい」の確保するため、戸建て木造住宅の耐震診断費の補助や耐震診断士の派遣を行う場合があります。
 詳しくは市町村窓口までご相談ください。

 お問い合わせ・申し込み先

 ※令和2年7月豪雨で被災した戸建て木造住宅について、一定の条件を満たす場合、

  (一財)熊本県建築住宅センターの被災木造住宅耐震診断事業を利用すれば、

  耐震診断を無料で行うことができます。
  詳しくは(一財)熊本県建築住宅センターのHP<外部リンク>を参照ください。

耐震改修では、こんな工事をします。

 一般的な耐震改修では、地震に抵抗する壁を強くするような工事をします。壁を強くするためには、壁の中に筋交いを入れたり、柱とはりに構造用合板を釘でうちつけたりしますので、壁や床・天井の一部の仕上げを一度はがし、補強工事後、仕上げを行います。
 また、その壁下のコンクリート基礎や2階の床を補強しなければならない場合もあります。
 壁以外の補強が必要かどうかは、改修に係る費用を含め設計士さんと十分に話し合ってください。

市町村では、耐震改修を支援しています。

市町村では、皆様が安心して住み続けられる「すまい」の確保するため、戸建て木造住宅の耐震改修工事費等の補助を実施しています。
※市町村によって補助条件・補助額・受付期間が異なります。
 詳しくは、お住まいの市町村までお問い合わせください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)