熊本県

病害虫発生予察特殊報第1号(トマト黒点根腐病)及び第2号(トルコギキョウ茎腐病)が発表されました

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県内で初めてトマト黒点根腐病及びトルコギキョウ茎腐病の発生が確認されました

 

  • 以下のとおり、熊本県病害虫防除所から病害虫発生予察特殊報が発表されています。
  • 1 トマト黒点根腐病(病害虫発生予察特殊報第1号)
  • 【概要】
    ・ 本県でColletotrichum cocodes (コレトトリカム ココデス)によるトマト黒点根腐病(こくてんねぐされびょう)の発生を初めて確認しました。
    ・ 国内では、大分県、神奈川県、岡山県、群馬県等で発生が確認されています。
    ・ 本病の症状として、根が腐敗、葉が黄化し、株全体の萎凋(いちょう)が見られ、変色腐敗した根の表面には多数の小黒点が形成されます。
    ・ 本病は土壌伝染性の病害であるため、防除対策としては、(1)発病株等をほ場外へ持ち出し、病原菌をほ場所内に残さないこと、(2)土壌消毒を徹底することが重要です。
  • 2 トルコギキョウ茎腐病(病害虫発生予察特殊報第2号)
  • 【概要】
    ・ 本県でFusarium avenaceum(フザリウム アベナセウム)によるトルコギキョウ茎腐病(くきぐされびょう)の発生を初めて確認しました。
  • ・ 国内では、1986年頃に北海道で初めて確認されています。
    ・ 本病の症状として、はじめ葉や茎の変色・腐敗がみられ、しばしば白綿毛状の気中菌糸(きちゅうきんし)や橙色の分生子塊(ぶんせいしかい)が形成され、ついには枯死します。
    ・ 本病に登録のある農薬はないため、防除対策としては、(1)発病株等をほ場外へ持ち出し、病原菌をほ場所内に残さないこと、(2)太陽熱消毒を徹底することが重要です。

  • 注)病害虫発生予察特殊報とは、県内でそれまで発生していなかった病害虫が新たに発生した場合等に発表するもの。

 

詳細は熊本県病害虫防除所のホームページでもご覧いただけます。

 

 熊本県病害虫防除所新しいウインドウで(外部リンク)

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