熊本県

希少水草「ヒラモ」の生育状況調査及び外来水草の駆除作業について

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希少水草「ヒラモ」の生育状況調査及び外来水草の駆除作業を実施

~ヒラモの生育状況調査及び外来水草の駆除作業を実施~ 

 平成30年9月28日に移植した「ヒラモ」の生育状況調査と外来水草「オオカナダモ」「オオクサモ」の駆除を実施しました。

 移植した場所は3か所あり、2か所では生育が確認され、1か所では生育が確認されませんでした。

 今回、生育が確認された2か所の移植場所で生育状況調査と外来水草の駆除作業を実施しました。

 生育状況は、熊本県希少野生動植物検討委員会の委員から「生育状況は順調で、移植は成功したと言える」との意見をいただきました。

 駆除作業は、大勢の協力者のおかげで2tトラック2台分の外来水草を駆除することができました。

【活動概要】   

  活動内容:移植先「ヒラモ」の生育状況調査及び外来水草除去作業

  作業日:令和元年8月1日(木曜日)

  作業団体:益城町土地改良区、くまもと水土里ネット女性の会、熊本県希少野生動植物検討委員会

       益城町復旧事業課、熊本県環境生活部自然保護課、熊本県県央広域本部上益城地域振興局農林部

  参加人数:約40名

【ヒラモとは】

 沈水性多年草の被子植物で、長さが1mを超えることもある平らな葉が1株に数枚付き、流れのある水域を好んで生息する熊本県固有の水草です。

 「ヒラモ」は、外来水草の繁殖などにより減少し、環境省のレッドリストで絶滅危惧(2)類に分類されています。

 絶滅危惧(2)類:絶滅の危険が増大している種      

 

  作業状況

  除去作業状況


 作業前

 作業前


 作業後

 作業後

 

~希少植物「ヒラモ」の移植作業「モガワ大作戦」を実施~

平成30年9月28日 「モガワ大作戦」と銘打ったヒラモの移植作業

 上益城郡益城町砥川にある藻川水路で熊本地震に伴う水路復旧工事の準備をしていたところ、ヒラモの生息地であることが判明したことから、復旧工事による影響を最小限に抑えるため、ヒラモ約2万株を上流部へ移植する「モガワ大作戦」を実施しました。

【移植作業の状況】

ヒラモの採取状況

ヒラモ採取

ヒラモの苗床作成状況

苗床作成

ヒラモの移植状況

移植状況

【移植後の状況】

  移植完了状況2          移植完了状況1

 

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