熊本北部流域下水道浄化センター消化ガス発電事業における事業者の募集について
熊本県が管理する熊本北部流域下水道事業では、下水の有する未利用エネルギーの有効活用を図り、地球温暖化防止に貢献するために下水処理の過程で発生する消化ガスを再生可能エネルギーとして活用する取組みを進めています。
この度、熊本北部浄化センターにおいて発生する消化ガスを購入し、これを燃料として固定価格買取制度(FIT制度)の適用を受けて消化ガス発電を行う事業者を募集します。
この事業では、熊本県は消化ガスの売却に伴う収入を得るとともに、発電により発生する廃熱の提供を受けて、消化槽の加温熱源として利用します。また事業者は発電設備の建設と、令和4年4月1日から20年間の発電事業の運営・維持管理を行いながら売電による収益を得ることとなります。
詳細については下記、募集要項等ご確認ください。
条件規定書(ワード:856キロバイト) 