令和元年度第2回ジュニア食品安全ゼミナールを開催しました
熊本県では、第4次食の安全安心推進計画(平成29年度~令和元年度)において、「若年層への食の安全に関する学習機会の提供」を進めることとしており、その取り組みの一環として、中学生を対象とした「ジュニア食品安全ゼミナール」を開催しています。
今年度の第2回目は、県立八代中学校の1年生を対象に実施しました。
事業概要
1 日時:令和元年(2019年)7月10日(水曜日)14時25分~15時55分
2 協力校:県立八代中学校
3 参加者:1年生 80名
4 主催:熊本県
5 プログラム
1)開会
2)ジュニア食品安全ゼミナール
・食の安全を守るために必要なことについて、スライドを用いて講義
講師 熊本県くらしの安全推進課職員
・グループに分かれ、食の安全に関するクイズに挑戦
3)講師と生徒との意見交換、質疑応答
4)アンケートの実施
5)閉会
 |  |
講義1 | 講義2 |
 |  |
クイズ1 | クイズ2 |
参加された生徒の皆さんの感想
・最後のまとめのクイズが面白く学べて楽しかったです。
・説明が具体的でわかりやすかった。クイズが良かった。
・全然知らなかったことがたくさんありました。正しい知識が学べたのでこれからの生活に役立てていきたいです。
・身近な食べ物でもゼロリスクなものはないということがわかりました。だから、これからは量などをしっかり考えたいです。また、食中毒の予防も
しっかりやっていきたいと思います。
・今日教えてもらったことを忘れずに、手洗いなどをしっかりしていきたいと思いました。表示を確認しながら買い物をしていきたいです。