熊本県

新天門橋のデザインコンセプト「技術的進歩」の総括

最終更新日:
土木部 道路整備課 TEL:096-333-2494 FAX:096-384-6121 メール douroseibi@pref.kumamoto.lg.jp

新天門橋のデザインコンセプト「技術的進歩」の総括

技術的進歩を遂げた新天門橋をご紹介します。

sokumennzu

 

 長大アーチ橋の実現 ~ 解析技術の進歩 ~

 コンピューター等の進歩により高度な解析が可能となり、橋の安全性が確認されるようになりました。

  • 維持管理がしやすく、すっきりとしたソリッドリブの橋梁形式を採用しました。
    ソリッドリブを有する中路式アーチ橋では日本一長い橋になりました。
  • 大規模地震時を解析で再現し、耐震性に優れる構造が設計されました。

 ribukeisiki



 複合アーチ橋の実現 ~ 設計技術の進歩 ~

 過去数多くの実験と研究の積み重ねにより、新技術&新工法の採用が可能になりました。

  • 鋼部材とコンクリート部材を適材適所に利用した、合理的な構造が可能になりました。
  • 暴風時を風洞模型実験で再現し、主桁断面のみの工夫で耐風安定性に優れる構造になりました。

koubuzai-konnkuribuzai

 



 コスト縮減の実現 ~ 設計技術の進歩 ~

 設計技術の進歩によって、トラス橋の建設と比べ約9億円のコスト縮減になりました。

  • コンクリートの打設技術の進歩により、PC断面と鋼断面の接合構造が実現されました。
  • 溶接技術が進歩し、以前に比べ格段に厚い鉄板が使用可能となり、強度が増したことで部材数が少なくなりコスト縮減につながりました。


 ミニマムメンテナンス橋の実現 ~ 保全技術の進歩 ~

 新材料や防食技術等の進歩により、橋の一生に掛かる維持管理費の削減が可能になりました。

  • 橋を構成する部品数を最小化&単純化して、維持管理しやすい構造に出来ました。
  • 新材料や防食技術等の進歩により、以前に比べ塩害に強い橋梁になりました。
  • 再塗装等の100年間の維持費は、トラス橋(現橋)と比べ1/6に削減されます。

torasu


第7回新天門橋技術検討委員会のページへ

このページに関する
お問い合わせは

土木部 道路整備課
電話:096-333-2494
ファックス:096-384-6121
メール douroseibi@pref.kumamoto.lg.jp
(ID:1921)
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
熊本県庁   〒862-8570  熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号   Tel:096-383-1111(代表)
Copyright(C)2015 Kumamoto Prefectural Government. All rights reserved.