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フグの混入に注意!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004897 更新日:2020年8月1日更新

 スーパーなどで販売された小魚(小あじ、イワシ等)の中に毒性を持つ恐れのあるフグの幼稚魚が混入する事例が多くみられています。見た目が異なる魚を発見した場合には、安全のため除去し、誤って食べることがないようにしましょう!

フグは食べたら危ないのか?

  • フグは筋肉、内臓、皮膚、血液の一部または全部にテトロドトキシンという毒を持っていることがあり、中毒症状を引き起こす可能性がある。
  • 食後20分から3時間程度の短時間でしびれや麻痺症状が現れる。麻痺症状は口唇から四肢、全身に広がり、重症の場合は呼吸困難で死亡することがある。
  • フグは幼稚魚でも毒がある場合があるので注意が必要。

見た目が異なる魚を誤って食べ、体調に異変を感じたら直ちに医療機関を受診しましょう。

詳しい情報は、農林水産省のホームページをご参照ください。
 【フグの混入にご注意!】(PDFファイル:186KB)

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