令和元年度(2019年度)広域災害・救急医療情報システム(EMIS)入力操作研修会を実施しました 最終更新日:2019年10月24日 広域災害・救急医療情報システム、通称EMIS(イーミス)※1 の入力研修について、矢部広域病院のDMAT※2 が講師となり、実際に入力を行う医療機関の職員に対し、入力訓練、閲覧等について研修を行いました。 研修の成果を生かし、災害時に院内の情報共有、速やかなEMIS入力ができるよう努めていくとともに、保健所もそれを支援していきます。 ※1災害時に都道府県を超えて、医療機関の稼働状況など災害医療に関わる情報を共有し、被災地域での迅速かつ適切な医療・救護に関わる各種情報を集約・提供することを目的としたシステム※2災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チームのこと。災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略して「DMAT(ディーマット)」と呼ばれています。