7月23日(水曜日)、蒲島知事は、「県民の健康づくりの推進に向けた包括協定」のために、全国健康保険協会熊本支部と調印式を行いました。
この包括協定は、県民の健康寿命の延伸に向けて、心身ともに健康で暮らすための取組みを、連携及び協力して推進するために締結したものです。
知事は、あいさつの中で、「県内最大の医療保険者であり、職域保健の重要な役割を担っている全国健康保険協会熊本支部との協定締結を契機として、その他の健康保険組合等にも健康づくり活動の輪を広げ、職域の健康づくりをより一層推進していきます」と述べました。
医療保険者との協定締結は、熊本県として初めてのことになります。
