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熊本駅舎に関するご意見

最終更新日:

 熊本駅舎の建て替えの金額が、5億6000万円の5倍以上の30億円に跳ね上がるという報道を、見ました。荒瀬ダム撤去の費用が、ありませんので、撤去をしませんということだったのですが、これでいけば、駅舎の建て替えも、熊本県は、お金がないので、建て替えも出来ませんと、いうことになります。熊日の報道では、建て替えに意欲を知事は見せていると書いてありました。荒瀬ダムには、金は出せないけれども、駅舎には金を出す、と解釈していいのでしょうか。これは、知事が熊本県は、財政事情が非常に厳しいといつも言われていますが、何を基準にして、荒瀬ダムは撤去はしないが、駅舎は作ると、言われるのでしょうか。私には、これは非常に矛盾していると思われます。
(県内 60代)


【担当課からの回答】

 熊本駅舎についてのご意見ありがとうございました。

 まず、熊本駅駅舎につきましては、県都の陸の玄関口である熊本駅周辺地域における重要な施設であり、一度造ると50年、100年残るものであり、後世に残る良いものを整備する必要があると考えています。しかしながら、できる限り費用を抑えていくことも重要でありますので、(※)現在、可能な限り費用を圧縮させる方向で関係者と調整を行っています。

 次に、荒瀬ダムの撤去につきましては、ダム撤去に要する費用が当初予想を大きく上回り、このまま撤去すると企業局の内部留保資金で撤去費用が賄えなくなるばかりか、電気事業全体の存続を危うくするおそれがあり、一般会計などからの支援なしでは実施不可能であることや電気事業経営の先行きの見通しが立ったこと、温暖化対策、財政再建の観点から、一旦荒瀬ダムの撤去方針を凍結して再検討する必要があると考えています。
ご指摘のとおり、県財政は危機的な状況にあることから、すべての事務事業について、事業の必要性、緊急性、費用対効果等の観点などから、改めて点検する必要があり、その上で今後の推進の在り方について判断すべきであると考えています。

 また、財政再建と「くまもとの夢」実現という一見、二律背反する命題の解決なくしては、熊本の再生はあり得ないと考えています。
 そのため、単に事業を廃止・縮減するばかりではなく、くまもとの夢を実現するために真に必要な事業と判断した事業については、大胆に取り組んでいこうと考えています。

 (※)熊本駅舎につきましては、平成20年8月、建設費を20億円程度に圧縮することで関係者の基本的な了解を得ました。今後、JR九州が設計を行い、在来線の高架化に併せ、平成28年度頃に改築される予定です。

(平成20年8月回答)  地域政策課、企業局総務経営課 

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