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平成30年度分(2) 知事への直行便(ご意見・ご提案・県からの回答)

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平成30年度分(2) 知事への直行便(ご意見・ご提案・県からの回答)

1 太陽光発電事業の基盤整備について 

2 緑川の清流復活について 

3 身障者用駐車場につ いて           

4 熊本空港への鉄道延伸構想について

 

1 太陽光発電事業の基盤整備について

  <ご意見・ご提案の内容>

 秩序ある太陽光発電事業の基盤整備をのぞむ

<掲載>     

県では、新エネルギーの導入加速化に取り組んでおり、固定価格買取制度の導入後、県内でも事業用太陽光発電は急速に拡大しています。

一方、太陽光発電施設の整備に当たっては、〇〇様の御指摘のように、防災や環境等における様々な懸念が生じています

国では、こうした懸念に対し、太陽光発電事業が適切に行われるよう、平成29年4月に事業を進めるうえで遵守すべき事項をまとめたガイドラインを策定しています。このガイドラインでは、土砂災害の防止や水資源の保護、反射光等が地域住民の住環境に影響しないよう配慮すること、地域住民への説明会の開催等を通じた地域との関係構築などが求められています。

また、御提案にありました事業廃止時の除去費用準備の義務化については、国が今年8月から事業者に対し積立状況の報告を義務化するなど、今後も国において、確実かつ適正に廃棄される仕組みの導入が進められることとなっています。

県においても、国のガイドライン遵守の徹底を図るため、メガソーラー事業者に対し、ガイドライン遵守及び適正廃棄に関する条項を盛り込んだ、事業者、県、市町村の三者による立地協定の締結に取り組んでいます。

なお、現時点では県での条例制定は考えておりませんが、国のガイドラインに沿った指導を徹底し、発電事業が適正に行われるよう取り組んで参りますので、今後とも、本県のエネルギー政策への御理解と御協力をよろしくお願いします。

(平成30年12月:担当課 エネルギー政策課)

  

 

 

2  緑川の清流復活について

  <ご意見・ご提案の内容>

 緑川の清流復活をのぞむ

<掲載>    

  県では、戦後の電力不足を解決するため、昭和29年に運転開始した八代市坂本町の荒瀬ダム(藤本発電所)以降、環境にやさしい再生可能エネルギーを活用して、8カ所の水力発電所を建設・運転して参りました。

緑川水系につきましては、電力の安定供給や治水、かんがい用水の確保などを目的として、昭和45年に国が管理する緑川ダムの直下に県営緑川第一発電所を、その下流に県営船津ダムと県営第二発電所を建設し、これまで48年間にわたり発電に取り組んできたところです。

今回、御意見いただきました緑川ダム、船津ダム及び甲佐ダムの貯留水の濁りについては、時期によっては台風や豪雨による影響もありますが、ダム内に堆積している土砂・汚泥等も要因の一つであると認識しています。

このため、県としては、堆砂の進行を抑制するスルージングを実施するほか、平成28年度からは国の緑川ダム管理所等の関係機関と堆砂対策に関する協議を行っており、土砂・汚泥等の撤去も含め、検討を進めているところです。

引き続き、地元の皆様にご理解をいただきながら、再生可能エネルギーによる発電に取り組んでいきたいと考えております。

(平成30年11月 担当課:企業局工務課)

 

  

3 身障者用駐車場につ いて           

  <ご意見・ご提案の内容>

    身障者用駐車場は身障者が活用できるようにしてほしい

 <掲載>

〇〇様におかれましては、「障がい者等用駐車場」が思うように利用できず、大変辛い思いをされていることとお察しいたします。

本県では、〇〇様からも先進事例として御紹介いただいております佐賀県と同様の制度として、熊本県障がい者等用駐車場利用証(ハートフルパス)制度を平成20年1月から運用しております。

これまで、ハートフルパスの交付枚数は累計で約4万7千枚(平成30年3月末現在)となっており、2千を超える施設に御協力いただいています。

障がいのある方や要介護状態の方、妊産婦の方など移動に配慮が必要な方に対して、県内共通の「利用証(ハートフルパス)」を交付することで、本当に必要な方のための駐車スペースの確保を図る制度として、多くの皆様から好評をいただいております。

一方で、〇〇様から御指摘いただいたように、移動に配慮を必要としない方が障がい者等用駐車場を利用することにより、本当に必要とされる方々の利用に支障が生じているとの御指摘も寄せられています。

そこで、県では、障がい者等用駐車場を適正に利用していただくため、テレビやラジオ等の広報媒体を利用した呼びかけや、協力施設と共同で啓発チラシの配布等を行う「適正利用キャンペーン」を実施するなど、周知に努めています。また、協力施設においても、利用証を掲示されていない方への声掛けや館内放送を行うなど、適正利用の推進に御協力いただいています。

今後とも、県民の皆様の「やさしさ」と「おもいやり」のもと、適正な利用を呼び掛けていきます。そして、障がい者用等駐車場を本当に必要とする方に気持ちよく御利用いただけるよう取り組んで参りますので、県政への御理解、御協力をよろしくお願い申し上げます。

(平成30年12月 担当課:障がい者支援課)

 

 

4 熊本空港への鉄道延伸構想について

   <ご意見・ご提案の内容>               

熊本空港への鉄道延伸を実現してほしい

<掲載>                

本県では、阿蘇くまもと空港を熊本地震からの創造的復興のシンボルと位置付け、その実現に向けて各種施策を進めており、熊本市内中心部と空港を結ぶ空港アクセスの改善についても、その一環として鋭意取り組んでいます。 

先の11月県議会においては、「空港アクセス改善の効果や事業スキーム、財政負担等の観点から総合的な検討を進めた結果、定時性、速達性及び大量輸送性に優れる「鉄道延伸」が最も効果的かつ、より早期に実現できる可能性が高いという結論に至った」旨、私から答弁したところです。

これから、実現に向けて、詳細な検討や関係機関との協議を進めていきます。今回、〇〇様から頂きました御意見につきましては、貴重な応援メッセージとして受け止めさせて頂きます。

(平成30年12月 担当課:交通政策課)

 

【回答後 追記】

その後、2月議会において、鉄道整備に向けた基本的方向性について、JR九州の同意を得ることができたことを公表しました。その主な内容は、(1)県民総合運動公園を経由する三里木駅からの分岐延伸、(2)JR九州への運行委託、(3)加えて、最大の課題である費用面について、運行開始後、整備費の3分の1を上限にJR九州から拠出いただけることになりました。(平成31年3月追記) 

 

  

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