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平成30年1月4日 知事年頭記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0007087 更新日:2018年1月4日更新

知事年頭記者会見

日時:平成30年1月4日(木曜日) 11時00分から
場所:知事応接室

動画

動画はこちらからご覧いただけます。

会見録

 知事定例記者会見の会見録や報道資料等を掲載しています。
 なお、知事の発言の趣旨を損なわない程度に読みやすいよう整理しています。

コメント

発表項目

質疑応答

​​​​​​​​​​​説明資料(PDFファイル:1.5MB)

コメント

2018年を迎えて(今年の1字について)

コメントする蒲島知事の写真

蒲島知事
 私は今年の1字に「創」(ソウ・つくる)という字を選びました。熊本地震からの創造的復興、その「創」、そして熊本の将来の発展につながる新たな価値を「創」る、創り出すという思いを込めています。
 この思いを新たに、本年も被災された方々の一日も早い生活再建と被災地の「創」造的復興に向け、全力で取り組んで参ります。

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発表項目

JR鹿児島本線・豊肥本線の高架切替について

JR鹿児島本線・豊肥本線が高架切替!!(PDFファイル:485KB)

蒲島知事
 それでは、発表に移ります。

 さきほどの「創」という字は、地方創生の「創(ソウ)」でもあります。今年1つ目の発表は、熊本の地方「創」生につながる嬉しいニュースです。

 県では、熊本駅周辺地域の都市機能を向上させるため、平成13年度から、熊本駅と上熊本駅付近の約6km区間の鉄道を高架化する、連続立体交差事業に取り組んできました。

 平成27年3月には、鹿児島本線の上り線全線6kmと、下り線約4kmの高架切替を完了し、13箇所の踏切をなくすことで、周辺の交通状況を改善し、安全性の向上を図りました。特に、渋滞の長さが最大600mに達していた本妙寺踏切では、踏切遮断による交通渋滞が解消され、安全・安心な環境が実現しました。

 そして本年3月17日には、残る鹿児島本線の下り線約2kmと、豊肥本線約1kmの高架切替が完了し、古道(ふるみち)と百貫(ひゃっかん)の2つの踏切を取り除きます。同時に、熊本駅下り線ホームも開業いたします。

 これで、予定していた熊本駅周辺の高架切替が全て完了することになります。都市交通の円滑化のみならず、周辺住民の利便性の向上や、高架下スペースの有効利用による地域活性化も期待されます。

 県としては、引き続き、「陸の玄関口」となる熊本駅の整備などに取り組み、熊本市やJR九州、地元経済界と連携しながら、熊本の拠点性を高めて参ります。

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発表項目

熊本天草幹線道路「大矢野バイパス」の開通時期等について

大矢野バイパスが5月中旬に開通します!整備中の新しい橋の名称を明日から募集します!(PDFファイル:458KB)

 2つ目の発表は、天草地域の地方「創」生につながるニュースです。

 県が平成18年から自動車専用道路として整備を進めている、熊本天草幹線道路の「大矢野バイパス」が、5月の中旬に開通できる見込みとなりました。

 熊本地震やその後の余震により、やむなく工事を一時中断しましたが、関係者の懸命な努力により、このたび開通の見通しが立ちました。

 地元天草・宇城地域の住民の皆様が強く待ち望まれてきた道路であり、新しい年の初めに開通時期をお知らせすることができ、私も大変嬉しく思っています。

 天草の玄関口となるこの道路の開通により、交通混雑の緩和や災害時の多重性の確保、また、宇城・天草地域への観光誘客など、多方面にわたる効果が期待されます。

 開通前のゴールデンウィークを含めた期間中、地元の方々による完成を祝うイベント等にも広く活用し、観光面での効果も期待できます。

 具体的な開通の時期については、改めてお知らせいたします。

 そして、「大矢野バイパス」のシンボルともいえる、「上天草市と宇城市をつなぐ新しい橋」の名称を広く募集することにしました。この新しい橋は、一昨年50周年を迎えた「天草五橋」の一つ、「天門橋」の隣に架かる、国内最大級のアーチ橋です。

 明日から募集を行いますので、ぜひ多くの皆様に応募していただきたいと思います。そしてこの橋が、地元の皆様はもちろん、県民に長く親しまれ、愛されることを期待しています。

 道路の完成まで、もうしばらく工事が続きますが、一日も早い開通に向け、しっかりと取り組んで参ります。

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発表項目

海外におけるくまモンの新たな展開について

海外におけるくまモンの新たな展開について(PDFファイル:176KB)

蒲島知事
 最後の発表です。先ほどの「創」という字には、もう1つの意味があります。それは、創意工夫の「創(ソウ)」です。私はかねてから職員に、「皿を割ることを恐れない精神」でチャレンジしてもらいたい、と伝えてきました。

 今回、そのチャレンジの1つが大きく前進しましたので、皆様にお知らせいたします。

 私は、今年をくまモンにとって大いなる挑戦の年にしたいと思っています。そのビッグチャレンジの第一弾として、新たに海外での2つの取組みをスタートします。

 では、くまモン、こっちにおいで。(くまモン登場)

コメントする蒲島知事の写真

 1つ目の取組みは、「海外におけるくまモンイラスト利用の解禁」です。

 これまで海外においては、くまモンのイラストを利用した商品販売を認めていませんでした。今後これを解禁し、世界中の企業がくまモンのイラストを利用できるようにします。

 海外市場におけるくまモン商品のルールを整備することで、海外での急速なニーズの高まりに応えるとともに、くまモンの知名度をさらに世界中に広げて参ります。

 この取組みにおいて、私は大きな決断をいたしました。それは、海外でイラストを利用する企業には、この制度の運用に必要な費用を負担していただくことであります。
 誰でも無料で利用できる「楽市楽座」方式がくまモンの特徴でありますが、海外においては、利用者に費用負担を求めることで、県の負担なく、世界中の企業にイラストを利用していただきます。

 今月8日に香港で開催される、アジア最大のキャラクター商談会「香港ライセンシングショー」において、私自ら、各国のメディアを通じて世界中に発信いたします。

 海外でも多くの企業にイラストを利用していただけるよう、くまモンと一緒にトップセールスを行って参ります。

 2つ目の取組みは、くまモンを主役とした「アニメの制作」です。このアニメは国内だけでなく全世界をターゲットにしており、小山薫堂氏の監修のもと、世界の第一線で活躍するクリエイターに参加いただく予定です。

 近く、くまモンを愛する複数の国内企業で製作委員会を立ち上げ、アニメの制作に着手いたします。

 県は、著作権者として監修の面で参加しますが、費用負担は行いません。

 アニメの完成と放送開始は来年を目標にしています。詳細につきましては、決定次第、改めて発表したいと思います。

 なお、今回発表した2つの取組みは、いずれも昨年9月に設置した「くまラボ」から生まれたものです。

 これからも民間の優れた知見と自由なアイディアを取り入れながら、新たな取組みに次々とチャレンジしてまいります。

 この他にも、民間のアイデアでくまモンが活躍している事例を1つ紹介します。現地協力企業やくまもとDMCと連携した「くまモンマラソン」です。

 これまでに、台湾、中国、香港、タイで開催され、合計1万9千人の方がくまモンと走るマラソン大会を楽しまれました。

 そしてこの度、3月、熊本・菊池市でもマラソン大会が開催されることになりました。これまでご参加いただいた各国のランナーの皆様にPRし、次はくまモンの聖地である熊本に来ていただけるよう、私も呼びかけて参ります。

 7年前、熊本で生まれたくまモンは、「海外でのイラスト利用の解禁」や「アニメの制作」など、新たな一歩を踏み出すことになりました。

 「かわいい子には旅をさせろ」という言葉があります。今回のチャレンジは、この言葉のように、みんなが愛するくまモンを日本やアジアの枠を越え、世界というフィールドへの冒険に送り出すことだと思います。

 その道のりは、決して楽なものではないでしょう。ヨーロッパやアメリカといった世界各国への本格進出は、くまモンにとっても大きなチャレンジになります。

 しかし、くまモンは、これまで同様、私たちの期待を軽々と超えてくれるはずです。そして、冒険から帰ってきた時には、その短い腕に大きな夢や幸せを抱え、県民に届けてくれると確信しています。

 本年がくまモンにとって「大いなる挑戦の年」となるよう、私も皆さんと一緒に応援したいと思います。くまモンの活躍にご期待ください。

 私からは以上です。【くまモンに向かって】ありがとうね。

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質疑応答

2018年を迎えて

(幹事社)
 ありがとうございました。幹事社から、発表項目についてお尋ねです。

 さきほど知事が今年の1字として「創」という字を挙げられまして、創造的復興とか、生活再建に力を入れるというようなお話がありました。地方創生の「創」という意味でもあるというお話だったんですけれども、年末会見では昨年1年間を振り返っていただいたところなんですが、年頭会見ですので、今年特に県として力を入れていくところ、具体的に挙げていただけたらと思います。

記者からの質問に答える蒲島知事の写真

蒲島知事
 はい。先ほどの(県庁プロムナードにおける県庁職員への年頭)訓示のほうでも述べましたけれども、2つのことに、今年、私は力を注ぎたいと思っています。

 それは、仮設住宅におられる方々、みなし仮設におられる方々、4万人以上の方がおられますけれども、この方々に恒久的な住まいを提供したい、確保していただきたい。そのお手伝いをしたいと思っています。やはり、一人一人の心の復興がない限り、熊本地震からの復興はないと思っています。

 先ほど訓示のなかでも述べましたように、インフラ、あるいは熊本城、それから仕事の面、そういう面では、着々と計画に沿って今進んでおりますけれども、このすまいの確保というのが、これは個人個人の問題ですので、それに一人一人に寄り添いながらいかなければいけないということでは時間がかかりますけれども、それを今後、2年間かけて頑張ってやりたいなと思っています。

 もう1つは、木山地区の土地区画整理事業でありますけれども、それと熊本高森線の4車線化。つまり、益城町のまちづくりですよね。これについても、それほど順調には進んでいないと私は思っていますので、加速化していきたいと思っています。早速、この年明けから、熊本県の職員も、益城町の職員とともに、個別訪問をして400軒以上の方々にお会いしてこの説明をして回るということでありますので、それがこのまちづくりを加速化していくのではないかなと、このように思っています。

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質疑応答

益城町の復興まちづくりについて

(幹事社)
 今お話がでましたので、年末の会見では、益城町の個別訪問、個別説明というのは、年明けなるべく早い時期にというようなお答えだったと思うんですけれども、もうスケジュールとしては決まっているんでしょうか。知事の今のお話からすると、もう今日にでもというような感じですけれども。

蒲島知事
 今日ということまでは私も正確に把握しておりませんけれども、担当者の方、いつから正確にできますか。【事務局にむかって】

事務局
 1月中には行きたいと思っております。

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質疑応答

知事就任3期目 残る任期(2年4カ月)での今後の課題について

(幹事社)
 すみません、あともう1点お願いします。仕事初め式でも触れられたように、今年で知事就任から丸10年というようなことになります。残り2年という任期になりますけれども、この間、目標に掲げていて、なし得ていない残りの課題というのは、どういうものがあるでしょうか。

蒲島知事
 正確に言うとあと2年4か月あります。この2年4か月弱で、私が最終的にやらなければいけないのは、震災対応ではないかなと思っています。震災対応をやるだけではなくて、地方創生と一緒にやらなければいけない。

記者からの質問に答える蒲島知事の写真

 つまり、震災のある前は地方創生が一番大きな目標でして、その最終目的というのは、県民の総幸福量を最大化することによって、より多くの人が熊本に住むようになり、また人口も増えていくと。震災対応も、最終的には地方創生に結びつくような、あるいは人口減少社会に対応できるような、人口を増やす、それは何よりも県民の総幸福量を高めると、このような形での創造的復興をやる。

 そういう意味では、創造がとても大事なんですね。復旧だけでは駄目で、創造をすることによって、新たな投資をすることで、更に熊本が発展する。そういう形で、これからやらなければいけないなと思っています。

 (震災対応と地方創生は)別個のことではないんですよね。例えば、八代港にしても空港にしても、プラスアルファの創造的復興をすることで、より熊本が魅力的になり地方創生ができるという、そういうのが大事だと思っていますので、やり残したというよりも、改めてこの震災対応に付け加えたということだと思います。

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質疑応答

JR鹿児島本線・豊肥本線の高架切替について

(幹事社)
 すみません、あと1点お願いします。発表項目の中の高架化事業の話がありました。この中で、熊本駅の下り線ホームの同時開業、3月17日ということなんですけれども、その日は何か式典のようなものが予定されたりとか、していますでしょうか。

蒲島知事
 そこまで私のほうでは聞いておりませんけれども、当然そのような形になるだろうと思いますけど、いかがですかね。【事務局にむかって】

事務局
 現在、JRさんとかの関係者と協議をしているところでありますので、詳細が決まり次第お知らせしたいと思っております。

蒲島知事
 まだ今日の段階では、(3月17日という)日にちが決まったということですね。

(幹事社)
 では幹事社からは以上です。各社さんどうぞ。

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質疑応答

海外におけるくまモンの新たな展開について

Q
 くまモンの件なんですけれども、今まで原則無料ということでやってきたと思います。今回、海外での利用は費用負担を求めるということですけれども、儲けを求めるのではなくて、あくまでも制度運用の費用負担というお考えでしょうか。

記者からの質問に答える蒲島知事の写真

蒲島知事
 これまでは、海外の利用者というのはとても窮屈だったと思うんですよね。日本での規則を守らなければいけない。そういう意味では、海外の利用者の方々が自由度を得るということもありますよね。イラストを使う、商品も含めて、自由度を得ることによる利点も大きいと思うんですね。それが1つと、それから、海外へのくまモンの派遣を含めて、県民の負担も大きくなっていきますから、特にこれをどんどん展開していきますとね。その費用負担をこれから求めていくと、海外に限ってはですね。

 国内に限っては、今までと同じように「楽市楽座」でいきたいと思います。費用負担というと、100パーセント向こう(海外)が不利なようですけれども、多分ウィン・ウィンの関係ではないかなと思います。

Q
 やはり、海外での著作権管理というのは、なかなか非常に難しいと思うんですけれども、その点どのようにお考えでしょうか。

蒲島知事
 難しいことにチャレンジして、今まで全部県で管理しようとした、やはりそっちの方が様々な形で困難性があったのかと(思います)。コントロールしているみたいだけれども、本当はできていないような感じがしますので、より専門的な、くまラボの方々のアドバイスなども含めながら、海外でのライセンス管理、それとくまモンの海外への飛躍、これが両方うまくいけばいいなと思っています。

Q
 すみません、関連してなんですけれども、海外で解禁するにしても、今までくまモンは利用は自由というふうになっていましたけれども、例えば政治的な利用はしないだとか、そういったところは変えない(のでしょうか)。例えば海外……。

蒲島知事
 これはもう当然、そういう基本的な原則は変えません。ただ、例えば政治的な利用は日本でも、もともとさせていませんので、それは海外についても同じことになると思います。

 よりくまモンを世界的な戦略の中に組み込んでいくという意味では、私は今回の決断というのは、いい決断ではなかったかなと思っています。それで、熊本県への負担も、海外に展開すればその費用負担を全部熊本が持つこととなれば、相当な費用がかかりますので、それについては海外で使う人が負担するということになります。逆に言えば、負担してでも来てほしい、使いたい、という人しか使ってほしくないということですね。

Q
 くまモンのアニメというのは、これは映画ですか、テレビですか。どうなるんですかね。

蒲島知事
 これについては、詳しくは担当の方からお願いします。【事務局にむかって】

事務局
 アニメについては、今、制作をすることで発表させていただきました。映画なのかテレビなのか、もしくは、今はインターネットという形もありますので、どういった形で放送になるかは、まだこれから詰めて参りたいと思います。

Q
 時間とかは決まっていないんですね。

事務局
 まだ決
まっておりません。

蒲島知事
 さっきの年頭訓示の時に、くまモンのことをもう少ししゃべろうかと思ったけれども、ここ(年頭会見)の前にしゃべったらまずいんじゃないかということで(話しませんでした)。よく報道してください。皆さん、初めて聞いた人ばかりだろうけど、よろしくお願いします。

Q
 関連でお尋ねが1つです。未定のことも多いと思うんですけれども、アニメ(は)、どんな作品になるのか非常に楽しみであるんですが、作品の中でくまモンはしゃべるんでしょうか。

蒲島知事
 くまモンがしゃべることはないと思いますけど、これ、クリエイターの方が考えることだと思いますけど、しゃべらないんですよね。【事務局にむかって】

事務局
 くまモングループでございます。くまモンはしゃべらないというふうに思っております。まだこれからでございます。

 ただ、くまモンの世界観というのを今まで築いてきております。ちょっとした、皆さんに幸せを届けるというようなキャラクターを持っていますので、そういったものを大事にした作品にして参りたいと思っております。

蒲島知事
 しゃべらないけど、思いは。思うんだよね。

事務局
 はい。気持ち(は)、体とかで今までも伝えてきております。ノンバーバル、言葉をしゃべらないことで逆に世界に広がっていることもあるかと思います。そういったことで、これから詰めてまいりたいと思います。

Q
 よく子ども番組で、言葉はしゃべらないけど声を出すとかありますけど、そういうのもない。

事務局
 そこもしっかり考えていきたいと思います。

蒲島知事
 クリエイターの方が、日本を代表される方ということを聞いていますので、きっとそういうのも踏まえながら展開してくださるのではないかなと思います。

Q
 すみません、夢のある話でちょっと恐縮な聞き方なんですけれども、このアニメの制作に関しての、決まっている範囲で結構なんですけれども、例えば県の負担とか、その辺の仕組みといいますか、スキームというのはどうなんでしょうか。

蒲島知事
 これも、負担はないと思うけど。

事務局
 今、県費の負担は考えておりません。製作委員会を設けまして、出資をされて、県はそこに原作権者として介入していくというような形になると思います。

Q
 その辺の見通しというのは、ある程度もう立っているというところなんですか。

事務局
 そうですね。今、細かいことを詰めておりますので、できる限り早く固まりましたら発表したいと思います。

Q
 すみません、今の(話)で。ここの(報道)資料に出てくる吉本興業とかは、もうほぼ決まっていると考えてよろしいんですね、その製作委員会に。

事務局
 はい。そこの資料にあります3社は、今そのメンバーに入っておりまして、そのメンバーを中心に詳細を今、詰めているところです。
 また詳細(のお尋ね)がありましたら、知事会見の後、私どもで質問をお受けしたいと思いますので、よろしくお願いします。

蒲島知事
 はい、ではよろしいですか。

Q
 よろしいですか。

蒲島知事
 改めまして、今年もよろしくお願いします。

Q
 ありがとうございました。

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